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突発性難聴と耳鳴りが不安な方に名古屋の鍼灸師ができること

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こんにちは、たけち鍼灸整体院・名古屋名東院のたけちです。朝起きたら片方の耳が聞こえにくく、同時にキーンという耳鳴りがしていたら、とても不安になりますよね。突発性難聴では7割から9割の方が耳鳴りを同時に経験されており、この2つの症状は切っても切り離せない深い関係にあります。

「これって突発性難聴なの?」「すぐに病院に行くべき?」「耳鳴りは治るの?」といった疑問をお持ちの方も多いはずです。発症から時間が経つほど回復の可能性は低くなるため、正しい知識を持って早めに対応することが何より大切になります。

院長:武智

突発性難聴と耳鳴りの関係、そして多くの方が抱える精神的な苦痛についても丁寧にお伝えしていきます

目次

突発性難聴と耳鳴りは切り離せない関係

突発性難聴を発症された方のほとんどが、難聴と同時に耳鳴りを感じています。これは内耳という耳の奥にある繊細な器官が障害を受けることで、聴覚を司る有毛細胞が正常に機能しなくなるためです。有毛細胞は音を電気信号に変えて脳に伝える役割を担っていますが、この細胞がダメージを受けると、脳は本来ない音を感じ取ってしまうことがあります。

突発性難聴と耳鳴りは医学的にも密接に関連しており、片方だけが起こることはほとんどありません。難聴によって外部からの音の入力が減少すると、脳がその欠損を補おうとして過剰に反応し、実際には存在しない音を作り出してしまうのです。この現象は「幻聴」とは異なり、内耳や聴覚神経の障害によって引き起こされる身体的な症状です。

耳鳴りの音色は人によって異なり、高音の「キーン」という金属音、「ジー」という蝉の鳴き声のような音、「ゴー」という低音など様々です。片側の耳だけに感じることが多く、静かな環境ではより強く感じられる傾向があります。日常会話や電話での聞き返しが増え、会議の内容が聞き取りにくくなることで、仕事や日常生活に支障をきたすこともあります。

想像以上に大きい精神的な苦痛

突発性難聴による耳鳴りは、多くの方が想像する以上に大きな精神的苦痛を伴います。24時間絶え間なく鳴り続ける耳鳴りは、静かな環境にいても決して消えることがなく、常に頭の中で音が響いているような状態が続きます。夜間に耳鳴りが気になって眠れない、朝起きても疲れが取れないといった訴えは非常に多く、睡眠の質の低下が心身の健康に深刻な影響を与えます。

耳鳴りがあると集中力が著しく低下し、仕事や家事に集中できなくなります。会話の内容が頭に入ってこない、読書やテレビを楽しめない、趣味に打ち込めないといった状態が続くと、生活の質が大きく低下していくのです。周囲の人には理解されにくい症状であるため、「気のせいじゃないか」「我慢が足りない」と言われることもあり、孤独感や無力感を感じる方も少なくありません。

さらに深刻なのは、この状態がいつまで続くのか分からない不安です。「一生このままだったらどうしよう」「仕事を続けられるだろうか」「家族に迷惑をかけてしまう」といった不安が常に頭の片隅にあり、精神的に追い詰められていきます。実際に、突発性難聴と耳鳴りをきっかけに、不安症やうつ状態を発症される方もいらっしゃいます。

なぜ突然症状が現れるのか

突発性難聴の原因は完全には解明されていませんが、いくつかの要因が複合的に関わっていると考えられています。内耳への血流障害が最も有力な原因とされており、内耳に必要な酸素や栄養が届かなくなることで聴覚細胞が障害を受けるのです。内耳は非常に繊細な器官で、わずかな血流の変化でも機能に大きな影響を与えます。

ウイルス感染も重要な要因です。風邪やインフルエンザなどのウイルスが内耳に炎症を引き起こし、聴覚機能に影響を与えることがあります。また、日常的なストレスや疲労の蓄積、睡眠不足が続くと、自律神経のバランスが崩れて血管の収縮や拡張がうまく調節できなくなり、内耳への血流が不安定になります。

糖尿病や高血圧などの基礎疾患がある方は、血管の状態が悪くなりやすいため注意が必要です。自己免疫反応によって内耳が攻撃されるケースもあり、一人一人原因が異なるため、詳細な検査と個別の対応が求められます。働き盛りの30代から50代に多く見られる傾向があり、仕事や家庭でストレスを抱えている方に発症しやすいという特徴もあります。

早期治療が回復の鍵を握る

突発性難聴は発症から48時間以内の治療開始が理想的とされており、遅くとも2週間以内には専門医を受診することが強く推奨されています。内耳の細胞は一度ダメージを受けると再生しにくいため、血流が不足した状態が長く続くほど回復が困難になるのです。「様子を見よう」と考えて受診を遅らせることは、回復の可能性を大きく下げてしまいます。

病院では一般的にステロイド治療が行われます。ステロイドには強力な抗炎症作用があり、内耳の炎症を抑えることで聴力の回復を促します。血流改善薬やビタミンB12製剤が併用されることも多く、症状の程度によっては入院治療が必要になることもあります。点滴による集中治療が効果的とされており、外来通院と入院治療の選択は医師と相談して決めていきます。

治療せずに放置すると、その耳の聴力が完全に失われてしまうこともあります。日常生活での会話が困難になり、家族や同僚とのコミュニケーションにストレスが生じます。音楽を楽しんだり映画を観たりすることも難しくなり、生活の質が大きく低下してしまうのです。耳鳴りも固定化してしまい、長期間悩まされることになります。

体全体から症状を捉える視点

突発性難聴では内耳への血流不足が主要な問題となりますが、その背景には首や肩の筋肉の緊張、顎関節の動きの制限、自律神経の乱れなど、体全体のバランスの崩れが隠れていることがあります。首や肩の筋肉が硬くなると内耳に向かう血管が圧迫され、必要な酸素や栄養が届きにくくなるのです。

顎関節と内耳は解剖学的に密接な関係があります。顎の動きの異常が内耳の機能に影響を与えることも知られており、実際に顎関節に問題を抱えている方が突発性難聴を発症するケースも少なくありません。病院では耳は耳鼻科、顎は口腔外科と別々に診るため、この関係性に気づきにくいという側面があります。顎関節症がある方、歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は特に注意が必要です。

自律神経のバランスが崩れると血管の収縮や拡張がうまく調節できなくなり、内耳への血流が不安定になります。ストレスや疲労、睡眠不足が続いている方は特に注意が必要です。こうした体全体の状態を整えることが、症状改善の重要なポイントになります。単に耳だけを診るのではなく、全身のバランスを見直すことが根本的な改善につながるのです。

鍼灸整体による統合的なアプローチ

当院では突発性難聴に対して、内耳の血流改善を中心とした鍼灸整体治療を行っています。耳周辺の特定のツボだけでなく、首や肩、全身にあるツボの作用を利用することで、筋肉の緊張を解き、内耳へ必要な酸素や栄養を届けるルートの血流を集中的に改善させていきます。鍼灸治療は自律神経系に直接アプローチできるため、突発性難聴と非常に相性が良い治療法です。

顎関節の調整も重要な要素です。顎関節を緩めることは内耳の血流を促すための鍵となります。顎の動きは全身のバランスと関わっているため、全身のバランスを診て修正していく必要があるのです。首や肩こりの解消も欠かせません。突発性難聴の治療には、首こり・肩こりを解消し、顎関節のスムーズな動きを取り戻すことが不可欠です。

当院では聴力検査の結果を参考にしながら、病状を客観的に判断していきます。症状と検査データを照らし合わせることで治療の効果を患者様と共有し、一人一人の状態に合わせて治療計画を組み立てます。早く確実に内耳の血流を取り戻すため、週に2~3回の施術をお勧めしています。血流が不足した状態が続くと、仮死状態だった内耳の細胞が死滅していき、回復が難しくなるためです。

精神的なケアも大切に

突発性難聴と耳鳴りによる精神的な苦痛を軽減するためには、身体的な治療だけでなく心のケアも重要です。一人で不安を抱え込まず、家族や友人に自分の状態を伝えることで、理解とサポートを得られることがあります。「見えない症状」だからこそ、周囲に説明することが大切なのです。

リラックスできる時間を意識的に作ることも効果的です。深呼吸や軽いストレッチ、好きな音楽を聴く、温かいお風呂に入るなど、自分なりのリラックス方法を見つけましょう。完璧を求めすぎず、できることから少しずつ取り組む姿勢が大切です。耳鳴りに意識を向けすぎると余計に気になってしまうため、他のことに意識を向ける工夫も有効です。

睡眠の質を高めることも重要です。寝室を暗く静かにしすぎると耳鳴りが気になりやすいため、小さな音で環境音や自然音を流すと気が紛れることがあります。就寝前のカフェインやアルコールは控え、リラックスした状態で眠りにつけるよう工夫しましょう。

日常生活でできること

治療と並行して、日常生活での工夫も大切です。十分な睡眠を確保し、規則正しい生活リズムを心がけましょう。疲労やストレスを溜め込まないよう、適度な休息を取ることも重要です。激しい運動や大きな音への暴露は避け、体に負担をかけないように過ごしてください。無理をせず、今の自分の体調に合わせた生活を送ることが回復への近道です。

水分補給をこまめに行い、バランスの良い食事を心がけることも症状改善に役立ちます。塩分の摂りすぎは血流に悪影響を与えるため、控えめにすることをお勧めします。喫煙や過度の飲酒も血管を収縮させるため、できる限り控えましょう。ビタミンB群や抗酸化作用のある食品を積極的に摂取することも効果的です。

首や肩を温めることで血流が改善され、緊張がやわらぐこともあります。蒸しタオルや温熱シートを使って、首回りを優しく温めてみてください。ただし、やけどには十分注意してください。デスクワークが多い方は、1時間に一度は立ち上がって軽く体を動かすことをお勧めします。

よくある質問にお答えします

突発性難聴は自然に治りますか?

自然に治ることはまれで、治療を早期に開始することが重要です。放置すると聴力が戻らないこともあるため、発症から48時間以内の治療開始が理想的とされています。少しでも異変を感じたら、すぐに専門医を受診してください。「様子を見よう」という判断が、回復の機会を逃してしまうことになります。

耳鳴りはいつまで続きますか?

耳鳴りの持続期間は人によって異なります。早期に適切な治療を受けた場合、聴力の回復とともに耳鳴りも軽減することが多いです。ただし、治療が遅れたり聴力の回復が不十分だったりすると、耳鳴りが長期間続くこともあります。精神的なストレスが強いと耳鳴りをより強く感じやすくなるため、心のケアも並行して行うことが大切です。

再発することはありますか?

突発性難聴の再発はまれですが、同じ耳や反対側の耳に起こることもあります。生活習慣の見直しが大切で、ストレスや疲労の管理、規則正しい生活が再発予防に重要です。体調の変化に敏感になり、早めのケアを心がけましょう。一度経験された方は、再発のリスクを理解した上で、予防的な生活習慣を身につけることをお勧めします。

一人で悩まず相談してください

突発性難聴と耳鳴りは、切っても切り離せない深い関係にあり、想像以上に大きな精神的苦痛を伴う症状です。聴力の低下だけでなく、絶え間ない耳鳴りによる睡眠障害、集中力の低下、不安感の増大など、生活の質に多大な影響を及ぼします。しかし、早期の対応が何より重要で、適切な治療を受けることで回復の可能性は高まります。

「これくらい大丈夫」と我慢せず、少しでも異変を感じたら専門家に相談することをお勧めします。聴力は一度失われると取り戻すことが難しいため、時間との勝負になることも少なくありません。周囲に理解されにくい症状だからこそ、一人で抱え込まずに専門家のサポートを受けることが大切なのです。

病院での治療と並行して、体全体のバランスを整える鍼灸整体治療も症状改善に役立ちます。当院では突発性難聴の改善事例が豊富にあり、国家資格を持つ院長が初回から最後まで責任を持って担当いたします。検査から施術まで一貫して行うことで、体の変化や症状の波を見逃さず、最適な治療を提供できるのです。

どんな小さな不安や疑問でも構いません。一人で抱え込まず、いつでもお気軽にご相談ください。あなたの聴力と日常生活、そして心の健康を守るために、全力でサポートさせていただきます。


院長:武智

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