お気軽にご相談ください!
胃腸障害


- 食後にお腹が張る感じや胃もたれが続いている
- 少し食べただけですぐにお腹がいっぱいになってしまう
- みぞおちの痛みや焼けるような不快感が慢性的に続いている
- 胃カメラ検査を受けても「異常なし」と言われた
- 仕事中も胃の不快感が続き、集中力が低下する
- 胃の不調で睡眠の質が低下し、日中も疲労感が続いている
- 回復しないのではないかと将来がとても不安になる
- 家族や周囲に「気のせいでは」と言われ、理解してもらえない辛さがある

胃腸障害の症例報告
胃腸障害とは
胃や腸の機能が正常に働かない状態を指します。
胃腸障害とは、胃や腸の機能が正常に働かない状態を指します。特に検査で明らかな異常が見つからないにもかかわらず、胃痛、胃もたれ、吐き気、腹部膨満感などの症状が続く場合は「機能性胃腸障害」と呼ばれます。代表的なものに「機能性ディスペプシア(FD)」や「過敏性腸症候群(IBS)」があります。

潜在的にこれらの疾患に罹患している
厚生労働省の患者調査によると、消化器系の疾患で外来受診している患者数は約127万人と報告されています。また、機能性ディスペプシアの有病率は日本の一般住民を対象とした調査で約10%、過敏性腸症候群の有病率は約13%と報告されており、日本国民の約1割が潜在的にこれらの疾患に罹患していると考えられます。

胃腸障害を放置すると、症状が慢性化・悪化し、日常生活に大きな影響を及ぼす可能性があります。食事制限が必要になったり、食べる楽しみが失われたりすることで、栄養不足や体重減少を引き起こすこともあります。
また、慢性的な症状は睡眠障害の原因となり、疲労感や集中力低下につながります。
さらに、長期間続く胃腸の不調は精神的な負担となり、不安やうつ症状を引き起こすこともあります。心理的ストレスがさらに胃腸症状を悪化させるという悪循環に陥ることも少なくありません。
仕事や社会生活にも支障をきたし、生活の質が著しく低下する恐れがあります。
胃腸障害の原因
胃腸障害の原因は多岐にわたります。代表的なものは次の通りです

また、これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、胃腸障害の原因はひとつに断定できるものではないということです。
- 自律神経の乱れが原因で胃腸の動きが悪くなったり、過敏になったりする
- 過剰な胃酸が胃粘膜を刺激し、胃もたれ感や痛みを引き起こす
- 通常なら感じない程度の刺激に対しても過敏に反応し、不快感として感じる
- 食べ物の消化や排出に問題が生じ食後の胃もたれや早期満腹感が原因
- 高脂肪食、香辛料の多い食事、過食、早食いなどが症状を悪化させる
- 自律神経のバランスを崩し、胃腸の機能に影響
- 感染性胃腸炎などの感染症をきっかけに発症することもある
胃腸障害は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
男女による違いもありますし、一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。
一人で抱え込まず、胃腸障害の改善事例が豊富な当院にお気軽にご相談ください。

病院とはここが違います
胃腸障害への対応として病院や一般の整体院では次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
胃酸分泌抑制薬(プロトンポンプ阻害薬やH2受容体拮抗薬)、消化管運動改善薬(アコチアミドなど)、漢方薬(六君子湯など)などを症状に合わせて処方します。症状の種類や程度によって薬の組み合わせを調整します。
- 生活習慣の改善
-
規則正しい食生活、十分な睡眠、適度な運動などを心がけることで症状の改善が期待できます。特に食事の量や内容、食べ方の見直しが重要です。
- 食事療法
-
刺激物や高脂肪食を避け、消化の良い食事を心がけます。少量ずつ、ゆっくり食べることも大切です。個人によって症状を悪化させる食品は異なるため、自分に合った食事法を見つけることが重要
胃腸障害の治療は、症状の緩和と生活の質の向上を目指します。完全な治癒は難しい場合もありますが、適切な治療と生活習慣の改善により、症状をコントロールし、日常生活への影響を最小限に抑えることが可能です。
自分の症状に合った治療法を見つけ、長期的な視点で症状管理を行うことが重要です。
胃腸障害を改善するために
どれだけ多くの治療法を試しても、それが原因を取り違えたまま進められる治療だとすれば改善など見込めません。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、一人ひとり異なる胃腸障害の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
当院のアプローチ
胃腸障害は、胃の運動機能障害や感覚過敏によって、食後の胃もたれ感や膨満感、みぞおちの痛みなどの不快な症状が現れる状態です。こうした症状の背景には、ストレスや睡眠不足、疲労の蓄積、食生活の乱れ、自律神経の乱れが大きな要因と考えられています。
つまり、臓器の異常や精神的な病気ではないため、改善するためには自律神経系そのものにアプローチする必要があります。
当院は鍼灸整体治療により直接的に自律神経系に働きかけます。
鍼灸師は皮膚の状態から疾病を読み取り、背骨の間から内臓や身体をコントロールする神経の専門家です。神経の出口である皮膚や背骨の動きによる筋肉のコリ、可動域、姿勢、画像を細かく分析し、全身の状態を把握し、血流改善や炎症反応の除去、自律神経の障害や自己治癒力の低下がみられる箇所をピンポイントで改善します。
胃腸障害を改善するための重要なポイント
残念ながら、病院や一般的な治療院は画一的な検査、投薬・治療に終始しています。しかし、症状の一時的な軽減を得られても他の不調やだるさが出れば意味がありません。

私たちは常に身体全体を俯瞰しながら治療を進めます。
たとえ胃の不調が主訴であったとしても、単にその部分だけに目を向けるのではなく、病院の診断項目にあてはまらない首や肩、背中の筋肉の状態や脊柱の柔軟性をチェックしていきます。
また、胃腸障害をきっかけに精神的なショックで自律神経系の働きが乱れ、他の消化器系の不調や睡眠障害が出ることもあります。こうした部分も重点的にチェックし、必要に応じて調整を行います。
胃腸障害の治療については「木を見て森を見ず」では足りません。重要なのは「木も森も同時に見る」ことであり、身体全体の状態を把握しつつも、全身の血流改善や炎症反応の除去、自律神経の障害や自己治癒力の低下がみられる箇所をピンポイントに改善していく必要があります。
当院の特徴
国家資格の鍼灸あん摩マッサージ師である院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 院長が最後まで担当 | 3つの国家資格を持つ技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 症状に対応可能 | 新発想の技術で幅広いワンパターンな施術 | マニュアル通りの
胃腸障害の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように当院は検査から施術まで院長が一貫して行います。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。胃腸障害は全身をみる専門家で鍼灸師にお任せください。
胃腸障害に関するQ&A
- 胃腸障害は自然に治りますか?
-
適切な生活習慣の改善とストレス管理によって症状が軽減することはあります。根本的な改善には、胃腸の機能を正常化する総合的なアプローチが必要です。
- 胃腸障害の人がやってはいけないことは?
-
高脂肪食や刺激物の過剰摂取、過食、早食い、就寝直前の食事は避けるべきです。また、過度の飲酒や喫煙、睡眠不足、強いストレスも症状を悪化させます。自己判断での薬の中断や、症状を無視して無理を続けることも控えましょう。
- ストレスと胃の症状はどのように関連していますか?
-
ストレスは自律神経のバランスを崩し、胃の運動機能や分泌機能に直接影響します。また、ストレスホルモンが胃粘膜の防御機能を低下させることも。
- 胃カメラで異常がないのに症状があるのはなぜですか?
-
胃腸障害は構造的な異常ではなく、胃の運動機能障害や知覚過敏が原因です。これらは胃カメラでは確認できません。自律神経の乱れが胃の機能に影響していることが多いです。

胃腸障害に苦しめられていた皆さまも、当院で鍼灸整体の施術を受けて、このような変化がありました。

- 食事を美味しく楽しめるようになり、栄養バランスが整って体力が回復する
- 夜間の胃の不快感がなくなり、質の高い睡眠が取れる
- 友人や家族との食事会や旅行などの社交活動を楽しめるようになる
- 笑顔が増えたね!と言われるようになった
自律神経系に直接アプローチする鍼灸整体治療は胃腸障害に対して非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
専門的な知識も必要になるため、胃腸障害を自力で改善することは困難です。
時間が経てば経つほど、どんどん原因も複雑になっていきます。胃腸障害は早めの対処が改善のための重要なポイントです。
一人で悩まず、お気軽にご連絡ください。

長年の胃腸不調から解放されました
胃の不快感やみぞおちの痛み、動悸やふらつきに悩まされていました。病院での検査でも異常が見つからず途方に暮れていましたが、鍼灸治療を始めてから徐々に症状が軽減。
週1回の治療を続けるうちに胃腸の不調はほぼ解消され、動悸やふらつきもほとんど感じなくなりました。今では月1回の経過観察だけで体調が安定し、生活の質が大きく向上しています。
サリーさん(40代/女性/自営業)
自律神経の乱れによる胃腸障害から回復
自律神経失調症による胃腸障害で体重が10kgも減り、毎日流動食を摂るのがやっとの状態でした。病院での治療も効果がなく困り果てていましたが、鍼灸治療を始めてからは胃腸の調子や全体的な体調が徐々に回復。
今では普通に美味しく食事ができるようになり、体力も戻ってきました。本当に嬉しく思っています。
M.Bさん(50代/女性/会社員)


「たけち鍼灸整体院・名古屋名東院」の武智大輔先生は、現代医学だけでは治療が困難とされる眩暈や耳鳴りといった自律神経系の悩みを抱えている人たちと真摯に向き合い、根本的な原因と解決策を見出すために努力を積み重ねておられる尊い先生です。
卓越した鍼灸の施術のみならず、提携医療機関の「野口基礎医療クリニック」で解析された血液検査の結果を活かし、栄養や免疫のセルフ・ケアに関するサポートにも力を入れることで圧倒的な成果を上げ続けておられる武智大輔先生を心から推薦いたします。
野口 勇人 医師
野口基礎医療クリニック 院長
著書『免疫を高める食事』(三和書籍)




国家資格者の院長が
問診から施術まで担当

18年以上の臨床経験を積んだ院長が問診・検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上在籍する場合には、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

姿勢分析ソフトをはじめとして、関節可動域検査や東洋医学検査、栄養解析、さらには過敏症チェックという5つの独自検査で現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で改善へ導くために検査はとても重要です。
検査もせず、いきなり施術をスタートする治療院も増えていますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
難治性疾患まで対応可能な鍼灸技術

改善が難しいと言われる耳鼻科系や胃腸科系の症状、さらには自律神経疾患などの症状を得意としております。病院での治療で良くならない場合も当院にお任せください。
腰痛・肩こりなどの整形外科疾患を得意としている治療院は多いですが、耳鼻科系や胃腸科系症状まで対応できる治療院は極めて少ないのが現状です。
主要な口コミサイトでも高い評価

多数の喜びの声を頂戴しており、大手口コミサイトやGoogleでも高評価を維持。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」重視の鍼灸院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。地下鉄一社駅から徒歩6分、女性スタッフも常駐しており、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は18時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。記入しづらいこともあると思います。その時は当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

まず今の症状と何に困っているかをお聞きします。過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。何が原因か、問題箇所や日頃の過ごし方から特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・施術

東洋医学検査、整形外科検査、動きの検査等を細かく検査を行います。その後に施術を行っていきます。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金とクレジットカード、PayPayをご利用いただけます。2回目のご予約はこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術(鍼灸整体治療)

鍼灸マッサージ師である院長が直接施術致します。施術は優しく、すばやく、順序だてて行います。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は約20分です。


①地下鉄東山線「一社」2番出口へ出ます

②ローソンが見えたらそのまま南方向へ直進してください

③三井住友銀行を左折します

④Kitchen NOMUさんを超えて公園を右折します

⑤しばらく直進すると信号のある交差点を公園の方向へ左折します

⑥しばらく歩くと右手にある当院に到着

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。当院は各種クレジットカード、Paypayに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
-
特にお持ちいただくものはありませんが、もしお持ちであれば、血液検査の結果やお薬手帳、また耳鼻科の症状でお困りの方は聴力検査の結果をご持参ください。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。
- 駐車場はありますか?
-
2台あります。駐車場は当院の前の通りを西に60mほど進んだところにあります。当院のロゴ入り車止めが目印です。

私もあなたと同じです

鍼灸師になる前のことです。
私も過労やケガを繰り返し、やりたいことができずに、ストレスを溜め込み、苦しんでいました。その場しのぎの治療を続け、さらに悪化させてしまった経験があります。
原因が分からないままでは、一時的に改善してもまた再発しますし、症状が出ることに怯えてやりたいことへの一歩を踏み出せなくなってしまいます。
だからこそ、そのような不安に寄り添うために、当院は検査を徹底的に行い、原因が分かることを大切にしています。
いつも頑張ってくれているその身体、もっと大切にしてあげませんか?
一人で我慢せず、今すぐ私たちにご相談ください。
たけち鍼灸整体院・名古屋名東院
院長 武智大輔


感覚と科学を融合させた新発想の鍼灸治療を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。