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突発性難聴は疲労が原因かも?名東区名古屋の鍼灸師が解説

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こんにちは、たけち鍼灸整体院・名古屋名東院のたけちです。最近仕事で忙しい日々が続いていませんか?睡眠時間を削りながら頑張っているあなたへ、今回は知っておいていただきたい大切なお話があります。

ある朝、突然片方の耳が聞こえにくくなったという経験をされた方はいらっしゃいますか。疲れやストレスが続く中で起こる耳のトラブルは、決して他人事ではありません。当院にも「最近忙しくて」「寝不足が続いていて」という言葉とともに突発性難聴でお悩みの患者さんが多くいらっしゃいます。

今感じている体の小さな変化は、実は大きなサインかもしれないのです。このページでは疲れと耳の健康がどう関わっているのか、働き盛りの皆さんに向けてわかりやすくお伝えしていきます。

院長:武智

日々頑張っているあなたの体が出しているサインを見逃さないでほしい

目次

疲労が突発性難聴を引き起こすメカニズム

突発性難聴は原因不明とされていますが、実は疲労との関係が深いことがわかってきています。耳の奥にある内耳という器官は非常にデリケートで、わずかな血流の変化にも敏感に反応します。長時間労働や睡眠不足が続くと、体全体の血流が悪くなり、内耳への酸素や栄養の供給が不足してしまうのです。

さらに疲れが溜まると自律神経のバランスが崩れやすくなります。自律神経は血管の収縮や拡張をコントロールする大切な役割を持っているため、バランスが乱れると内耳への血流がさらに不安定になります。このような状態が続くと、ある日突然耳が聞こえにくくなるという症状が現れることがあるのです。

また疲労が蓄積すると免疫力も低下します。風邪を引きやすくなったり、体調を崩しやすくなったりした経験はありませんか。免疫力の低下によってウイルス感染が起こりやすくなり、それが内耳の炎症につながることもあります。「最近風邪気味だった」という方が突発性難聴を発症するケースも少なくありません。

こんな働き方をしていませんか

毎日残業が続いている、休日出勤が当たり前になっている、会議や打ち合わせで一日中気を張っている。こうした働き方を続けている方は要注意です。特に管理職や責任あるポジションにいる30代から50代の方は、自分の体調よりも仕事を優先してしまう傾向があります。

パソコンやスマートフォンを長時間見続けることで、首や肩の筋肉が緊張し続けます。首周りの筋肉が硬くなると内耳に向かう血管が圧迫され、血流障害が起こりやすくなるのです。デスクワーク中心の生活では運動不足にもなりがちで、全身の血流も滞りやすくなります。

食事の時間も不規則になっていませんか。忙しいとついコンビニ食やファストフードで済ませてしまったり、食事を抜いてしまったりすることもあるでしょう。栄養バランスの偏りは体の回復力を低下させ、疲労を蓄積させる原因になります。

睡眠不足が与える深刻な影響

「寝る時間がもったいない」と感じて夜遅くまで仕事をしている方もいらっしゃるかもしれません。しかし睡眠は体が回復するための大切な時間です。睡眠中に体の修復作業が行われ、疲労物質が排出され、免疫機能が整えられます。

慢性的な睡眠不足は脳の働きにも影響を与えます。集中力の低下や判断力の鈍化だけでなく、ストレスへの耐性も弱くなります。睡眠時間が6時間未満の状態が続くと、体は常に緊張状態を保とうとして交感神経が優位になり、血管が収縮しやすくなるのです。

ストレスと耳の関係

精神的なストレスも見逃せない要因です。人間関係の悩み、仕事のプレッシャー、将来への不安など、現代社会では様々なストレスにさらされています。ストレスを感じると体は緊張状態になり、血管が収縮して血流が悪くなります。

ストレスによって自律神経のバランスが崩れると、めまいや耳鳴りといった症状も現れやすくなります。突発性難聴の患者さんの多くが「発症前に強いストレスを感じていた」と振り返られるのも、こうした理由があるからです。

早期発見のための重要なサイン

突発性難聴は早期治療が何より大切です。発症から48時間以内、遅くとも1週間以内に治療を開始できれば、聴力が回復する可能性が高まります。しかし「疲れているだけ」「一時的なもの」と放置してしまう方が多いのが現状です。

片方の耳が急に聞こえにくくなった、耳が詰まった感じがする、耳鳴りがする、めまいを伴うといった症状が現れたら、すぐに医療機関を受診してください。朝起きたときに気づくことが多く、電話の声が聞き取りにくい、会議で聞き返しが増えるといった日常生活での変化も重要なサインです。

また耳の症状だけでなく、体全体の疲労のサインにも注意が必要です。朝起きても疲れが取れない、肩こりや首こりがひどい、頭痛が続く、集中力が続かないといった症状は、体が限界に近づいているサインかもしれません。

疲労を溜めないための生活習慣

突発性難聴を予防するためには、日頃から疲労を溜めない工夫が大切です。まず睡眠時間を確保することを最優先にしましょう。どんなに忙しくても最低7時間は睡眠を取るように心がけてください。質の良い睡眠のためには、寝る前のスマートフォンやパソコンの使用を控え、部屋を暗くして落ち着いた環境を整えることも効果的です。

食事は三食しっかりと摂り、栄養バランスを意識しましょう。特にビタミンB群は神経の働きを助け、疲労回復に役立ちます。野菜や果物、魚や肉をバランスよく取り入れることで、体に必要な栄養素を補給できます。水分補給も忘れずに行い、血液の流れをスムーズに保ちましょう。

適度な運動も血流改善に効果的です。激しい運動でなくても、通勤時に一駅分歩く、階段を使う、休憩時間にストレッチをするといった小さな工夫で十分です。体を動かすことで血流が良くなり、ストレス解消にもつながります。

首と肩のケアの重要性

デスクワークが多い方は特に首と肩のケアを意識してください。長時間同じ姿勢でいると筋肉が硬くなり、血流が滞ります。1時間に一度は席を立って体を動かし、首を左右にゆっくり回したり、肩を上下に動かしたりして筋肉をほぐしましょう。

入浴時には湯船にゆっくり浸かって体を温めることも大切です。温めることで血管が拡張し、全身の血流が改善されます。首の後ろや肩にシャワーを当てながらマッサージするのも効果的です。ただし熱すぎるお湯は体に負担をかけるため、38度から40度程度のぬるめのお湯がおすすめです。

仕事との両立で悩んだときには

もし突発性難聴と診断されたら、仕事をどうするか悩まれる方も多いでしょう。治療には安静が必要とされていますが、責任あるポジションにいる方ほど「休めない」と感じてしまいます。しかし無理をして症状を悪化させてしまえば、結果的により長い期間仕事を休むことになりかねません。

職場には正直に状況を伝え、必要な休養を取ることが大切です。突発性難聴は治療開始が早ければ早いほど回復の可能性が高まります。初期の集中治療こそが将来の聴力を守る鍵となるのです。

治療と並行して仕事を続ける場合は、静かな環境で過ごすことを心がけ、騒音や大きな音は避けるようにしましょう。会議や電話が聞き取りにくいときは周囲に協力をお願いし、ストレスを溜めないようにすることも回復への大切な要素です。

病院での治療と鍼灸治療の併用

突発性難聴の治療は耳鼻科での医学的治療が基本となります。ステロイド療法や血流改善薬などが処方され、症状によっては入院治療が必要になることもあります。これらの治療と並行して、鍼灸治療を受けることでより効果的な改善が期待できるケースも多くあります。

当院では内耳への血流を改善するために、耳周辺だけでなく全身のツボを使った施術を行います。首や肩の筋肉の緊張を解き、顎関節の動きを整えることで、内耳への血液の流れをスムーズにしていきます。実際に顎関節に問題を抱えている方が突発性難聴になるケースも少なくありません。

鍼灸治療には自律神経のバランスを整える効果もあります。疲労やストレスで乱れた自律神経を整えることで、体全体の回復力が高まり、治療効果を高めることができるのです。ステロイド治療の副作用が軽減されたという患者さんの声もいただいています。

発症からの時期による違い

当院では発症から1ヶ月以内であれば改善の見込みがあると考えています。特に1週間以内に治療を開始できれば理想的です。早い段階で内耳の血流を回復させることで、仮死状態の細胞が死滅する前に機能を取り戻すことができるからです。

治療期間は1ヶ月から3ヶ月程度、週に2回から3回の施術をおすすめしています。聴力検査の結果を確認しながら、一人一人の状態に合わせた治療計画を立てていきます。耳鳴りやめまいを伴う場合は、それらの症状も合わせてケアしていきます。

再発を防ぐために

突発性難聴は一度発症すると再発することはまれですが、同じ耳や反対側の耳に起こる可能性もゼロではありません。そのため一度症状が改善した後も、生活習慣の見直しを続けることが大切です。

疲労を溜めない工夫、ストレス管理、規則正しい生活リズムを心がけることで、体の回復力を維持できます。定期的な運動や趣味の時間を持つことで、心身ともにリフレッシュする習慣を作りましょう。

持病がある方は適切に管理することも重要です。糖尿病や高血圧は血流障害を引き起こしやすく、突発性難聴のリスクを高めます。定期的な健康診断を受け、必要に応じて治療を続けてください。

一人で抱え込まないでください

突然の耳の異常は大きな不安を生みます。「このまま聞こえなくなったらどうしよう」「仕事に支障が出る」「家族とのコミュニケーションが取れなくなる」といった心配は当然のことです。しかし不安やストレスは症状を悪化させる要因にもなります。

症状について誰かに話すだけでも気持ちが楽になることがあります。家族や友人、職場の同僚に状況を伝えることで、理解と協力を得られることもあるでしょう。医療機関や治療院で専門家に相談することで、具体的な対処法が見つかり、前向きな気持ちになれるはずです。

当院では初回の問診と検査に十分な時間をかけて、あなたの体の状態を丁寧に把握します。聴力検査の結果を参考にしながら、客観的なデータに基づいた治療計画を立てていきます。国家資格を持つ院長が最初から最後まで責任を持って担当しますので、安心してご相談ください。

疲れが溜まっている今だからこそ、自分の体と向き合う時間を作ってみませんか。突発性難聴は早期対応が回復への鍵を握っています。小さな違和感でも放置せず、まずは専門家に相談してみてください。一人で悩まず、どんなことでもお気軽にお話しいただければと思います。


院長:武智

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