
院長:武智お気軽にご相談ください!
こんにちは、たけち鍼灸整体院・名古屋名東院のたけちです。ある朝突然、片方の耳が聞こえなくなって焦っている方はいらっしゃいませんか?耳鼻科で突発性難聴と診断され、これからどう過ごせばいいのか不安に感じている方も多いはずです。
突然の出来事に動揺し、医師から「安静に」と言われたものの、具体的に何をしてはいけないのかわからないまま日々を過ごしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は突発性難聴は治療開始までの時間が回復の鍵を握る病気であり、日常生活での過ごし方次第で改善の可能性が大きく変わってくるのです。
発症から2週間以内の適切な治療と生活習慣の見直しが、聴力回復の大きな分かれ道になります。この記事では突発性難聴になったときに避けるべき行動や生活習慣について、臨床経験をもとに詳しくお伝えしていきます。


突発性難聴は時間との勝負です。治療効果を最大限に引き出すために、これからお伝えする禁止事項をしっかり守ってくださいね
突発性難聴は原因不明で突然片方の耳の聞こえが急激に悪くなる病気です。多くの方が朝起きたときや何かの拍子に「あれ、片耳が聞こえない」と気づきます。耳の奥にある内耳という繊細な器官が障害されることで起こり、耳鳴りやめまいを伴うケースも少なくありません。
厚生労働省の調査では年間発症率は10万人あたり約20から30人とされ、日本では毎年約2万から3万人が発症していると推定されています。決して珍しい病気ではなく、誰にでも起こりうる症状なのです。特に働き盛りの30代から50代に多く見られ、ストレスや疲労が引き金になることもあります。
この病気の最大の特徴は、発症からの時間経過が予後を大きく左右するという点です。治療をせずに放置すると聴力が回復しないまま固定してしまうことがあり、日常生活や仕事、家族とのコミュニケーションに大きな支障が出てしまいます。
突発性難聴になったとき、何気なく続けている生活習慣や行動が実は回復を妨げているかもしれません。ここでは治療中に特に避けるべき具体的な行動について詳しく解説していきます。
イヤホンやヘッドホンでの音楽鑑賞、ライブ会場やパチンコ店などの騒音環境は絶対に避けてください。すでにダメージを受けている内耳にさらなる負担をかけることになり、症状を悪化させる最大の要因となります。通勤時の音楽も我慢して、耳を休ませることを優先しましょう。
テレビの音量も普段より小さめに設定し、家族に協力してもらうことも大切です。職場でも大声での会話や騒がしい環境は可能な限り避け、静かな場所で過ごす時間を増やすことが回復への近道になります。
ジムでの筋トレやランニング、水泳などの激しい運動は内耳への血流を不安定にさせる可能性があります。特に息を止めて力を入れる無酸素運動は血圧の急激な変動を招き、内耳の状態をさらに悪化させるリスクがあるのです。
運動習慣がある方にとっては辛いかもしれませんが、治療中は軽い散歩程度にとどめておきましょう。ヨガやストレッチも激しい動きは避け、ゆったりとしたペースで体をほぐす程度にしてください。体を動かしたい気持ちはわかりますが、今は回復に専念する時期です。
お酒やコーヒー、エナジードリンクなどカフェインを含む飲み物は血管を収縮させ、内耳への血流を悪化させます。特にアルコールは炎症を助長する作用もあり、治療効果を低下させてしまうのです。
仕事の付き合いや習慣でコーヒーを飲んでいる方も多いでしょうが、治療期間中は麦茶やハーブティーなどカフェインフリーの飲み物に切り替えることをおすすめします。水分補給自体は大切ですから、水やお茶でこまめに水分を摂るよう心がけてください。
タバコに含まれるニコチンは血管を強く収縮させ、内耳への血流を著しく低下させます。喫煙者の方にとっては厳しいお願いですが、この機会に禁煙を検討してみてはいかがでしょうか。受動喫煙も同様の影響がありますので、周囲の方にも協力をお願いしましょう。
どうしても難しい場合でも、せめて治療期間中だけは本数を減らす努力をしてください。あなたの聴力を守るための大切な選択です。
夜更かしや不規則な生活リズムは自律神経のバランスを崩し、内耳の血流をさらに悪化させます。仕事が忙しい方も多いと思いますが、今は体を最優先にする時期です。できるだけ早めに就寝し、7時間以上の睡眠時間を確保するよう心がけてください。
ストレスも突発性難聴の大敵です。仕事のプレッシャーや人間関係の悩みを一人で抱え込まず、信頼できる人に話を聞いてもらったり、必要であれば休職も視野に入れることが大切です。「休むことは甘えではない」と自分に言い聞かせてください。
飛行機や新幹線、エレベーターでの急激な気圧変化は内耳に負担をかけます。治療中の旅行や出張はできるだけ避け、どうしても移動が必要な場合は事前に医師に相談しましょう。山登りやダイビングなど気圧変化の大きいレジャーも当然NGです。
「少し良くなったから」と自己判断で通院をやめたり、処方された薬を飲まなくなったりするのは絶対に避けてください。突発性難聴の治療は継続が命です。医師の指示通りにステロイド治療を続け、定期的な聴力検査で経過を確認することが回復への確実な道となります。
避けるべきことがわかったところで、次は積極的に取り組んでほしいことをお伝えします。禁止事項を守るだけでなく、プラスのアプローチを加えることで回復の可能性はさらに高まるのです。
発症から48時間以内、遅くとも1週間以内の治療開始が理想的です。「様子を見よう」と放置せず、すぐに耳鼻咽喉科を受診してください。早期治療が何より重要であり、これが回復率を大きく左右します。
仕事や家事で忙しい方も、今は体を休めることを最優先にしましょう。家族に協力してもらい、できるだけ横になって過ごす時間を増やしてください。「頑張りすぎない勇気」も時には必要です。
塩分を控えめにし、ビタミンやミネラルを豊富に含む食事を心がけましょう。特にビタミンB群は神経の働きをサポートするため、積極的に摂取してください。外食やコンビニ食が続いている方は、この機会に食生活を見直してみませんか。
脱水状態は血流を悪化させますので、こまめに水分を摂取しましょう。一日に1.5リットルから2リットルを目安に、常温の水やお茶を少しずつ飲むことを習慣にしてください。
病院でのステロイド治療と並行して、鍼灸治療を受けることで回復率が高まるケースが多く報告されています。当院でも突発性難聴の患者さんが数多く来院され、改善の喜びの声をいただいています。
鍼灸治療では耳周辺の特定のツボに施術を行うことで、内耳への血流を直接改善させることができます。さらに首や肩の筋肉の緊張をほぐすことで、内耳に向かう血管の圧迫を解放し、酸素や栄養が届きやすい状態を作り出します。
内耳と顎関節は解剖学的に密接な関係があります。顎関節に問題を抱えている方が突発性難聴になるケースも少なくありません。当院では全身のバランスを診ながら顎関節を調整し、内耳の環境を整えていきます。
ストレスや疲労で乱れた自律神経を鍼灸治療で整えることにより、血管の収縮と拡張がスムーズになり、内耳への血流が安定します。これは薬だけでは難しいアプローチです。
発症から1か月以内、できれば1週間以内に鍼灸治療を開始できれば、改善の見込みはさらに高まります。血流不足の状態が続くと内耳の細胞が死滅してしまい、回復が困難になるためです。当院では聴力検査の結果を確認しながら、一人ひとりの状態に合わせた治療計画を立てていきます。
当院に来院された30代の女性は、中耳炎から突発性難聴を併発し、毎日病院で点滴治療を受けても全く改善しませんでした。発症から2週間が過ぎ、このまま難聴と付き合うしかないと覚悟されていたそうです。
そんなとき鍼灸治療の存在を知り、当院を訪れてくださいました。耳鼻科での鼓室ステロイド注射と並行して鍼灸治療を受けられたところ、驚くほど回復されました。「ステロイド投薬の副作用があまりなかったのも鍼のおかげだと思っています」というお言葉をいただき、私たちも大変嬉しく思いました。
また40代の女性は、ホームページのブログを読んで「耳の症状についてとても詳しく解説していたことでここなら信頼できると思いました」と来院してくださいました。体調が最悪な状態でしたが、耳のしくみから現在の状態までを丁寧に説明し、鍼灸治療を受けていただくことで、身体も精神的にも楽になられたそうです。
自然に治ることはまれで、治療を早期に開始することが何より重要です。放置すると聴力が戻らないまま固定してしまうリスクがあります。少しでも異変を感じたらすぐに専門医を受診してください。
可能であれば休職をおすすめします。ストレスや疲労は症状を悪化させる大きな要因です。職場に事情を説明し、治療に専念できる環境を整えることが回復への近道となります。
ぬるめのお湯にゆっくり浸かることは血流改善に効果的です。ただし長風呂は避け、のぼせないよう注意してください。シャワーだけで済ませるより、湯船に浸かることをおすすめします。
軽い家事は問題ありませんが、重いものを持ったり、長時間立ちっぱなしになる作業は避けましょう。家族に協力してもらい、必要最低限にとどめることが大切です。完璧を求めず、今は休むことを優先してください。
突発性難聴は時間との勝負です。やってはいけないことをしっかり守り、早期に適切な治療を受けることで回復の可能性は大きく高まります。大音量の環境、激しい運動、アルコールやカフェイン、喫煙、睡眠不足、ストレス、気圧変化、そして自己判断での治療中断。これらを避けることが回復への第一歩です。
同時に安静を保ち、バランスの良い食事と十分な水分補給を心がけ、病院での治療と並行して鍼灸治療を受けることで、さらに改善の可能性が広がります。当院では国家資格を持つ院長が初回から最後まで一貫して担当し、聴力検査のデータを確認しながら一人ひとりに合わせた治療計画を立てています。
突発性難聴でお困りの方、病院での治療だけでは改善が見られない方、一人で不安を抱えている方。どうか諦めないでください。発症から早ければ早いほど改善の見込みは高まります。当院には突発性難聴の改善事例が豊富にあり、あなたと同じ悩みを抱えていた方々が聴力を取り戻し、笑顔で日常生活に戻られています。
一人で悩まず、今すぐ私たちにご相談ください。あなたの大切な聴力を守るために、全力でサポートさせていただきます。

