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キーンとする耳鳴りが続いて困っています…
キーンとする耳鳴りについてお困りの方からメールでお問い合わせをいただきました。

ご本人にはすでに返信させていただきましたが、同じようなお悩みをお持ちの方も多いので、解説を加えたうえで共有いたします。
キーンとした耳鳴りに鍼灸は有効なのか?
約3ヶ月前から「キーン」という高音の耳鳴りに悩まされています。地元の耳鼻科で1ヶ月ほど内服薬による治療を受けましたが改善せず、特に就寝前や仕事中に集中できなくなり、イライラする場面が増えてきました。
耳鳴りの原因として自律神経の乱れや内耳の血流不足などが考えられると調べましたが、私の場合はどのような可能性が高いでしょうか。また、自宅で症状を和らげる方法や、鍼灸治療の効果についても教えていただければ幸いです。
この症状を根本的に改善し、静かな環境で集中して仕事ができるようになりたいと切望しています。ご回答よろしくお願いいたします。
当院からの返信内容
こんにちは ご質問ありがとうございます。耳鳴りでお悩みの方が多く来院されています。
原因として大きく分けて3つに分けられます。内耳の血行不良、自律神経の乱れ、その他の原因です。

多くの方が悩む耳鳴りについて私が詳しくお話しします
内耳の血行不良
耳周辺の血流が悪くなると内耳に必要な酸素や栄養が行き届かず、突発性難聴などの症状につながり、耳鳴りの原因となることがあります。
自律神経の乱れ
仕事や人間関係などの精神的ストレスや、睡眠不足などの生活習慣の乱れが長く続くと、自律神経のバランスが崩れて耳鳴りが起こることがあります。
自律神経の乱れによって血管が収縮したり拡張したりすることで、内耳への血流が不安定になり、耳鳴りが発生しやすくなります。また、自律神経の乱れは聴覚中枢の機能にも影響を与え、症状を悪化させることがあります。
その他の原因
耳あかの詰まりや、耳の近くでの大きな音、薬の副作用なども耳鳴りの原因となることがあります。また、メニエール病や突発性難聴、老人性難聴などの疾患でも耳鳴りが起こります。
当院で耳鳴り治療について
当院の治療方針として、耳鳴の原因として内耳の血流障害が原因だとしても、内耳の血流を促すことだけではなく、病院の診断項目にあてはまらない首や肩、背中の筋肉の状態や脊柱の柔軟性をチェックしていきます。
また、耳鳴りが続いて鳴りやまないことにより精神的なショックで自律神経系の働きが乱れ胃や腸などの消化器系の不調がでることもあります。重点的にチェックしていきます。
耳鳴りの治療については「木を見て森を見ず」では足りません。重要なのは「木も森も同時に見る」ことであり、身体全体の状態を把握しつつも、全身の血流改善や炎症反応の除去、自律神経の障害や自己治癒力の低下がみられる箇所をピンポイントに改善していく必要があります。
耳鳴りのお悩みに関連するページのご案内
当院では部位ごとに症状別ページをまとめています。ぜひご覧になってみてください。
耳鳴りに対する施術方針はこちらのページが参考になります。

当院であなたのお悩みに対応可能どうかを5秒で調べることができる症状検索ページもご活用ください。