
院長:武智お気軽にご相談ください!

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機能性胃腸症で来院された女性(20代/大学生)の改善事例をご紹介します。


機能性胃腸症と診断を受けているが、お腹がすかない、胃と腸にガスがたまった感じが常にしていて胃から喉にかけて酸っぱいものが上がってくる症状が強く多くなってきた。
朝起きるのも厳しかったり、授業に出席し続けることも困難だった。
精神的なものかもしれないがのどが詰まった感じがしたりイガイガすることも増えている。のどの不快感を感じることによって呼吸がとてもしにくく気が付いたら息をしていない印象になる。慌てて深呼吸が全くできないことに気が付いたとのこと。
そのほかの症状として左耳に詰まり感があり、自分の声や他人の声が響いて聞こえ不快。シャーという勢いのいい耳鳴りがある。背中と肩が常にこっていた。
もともと機能性胃腸症は3年前くらいからに診断を受けていた。大学進学に伴って家族で引っ越してきた慣れない環境、新しい人間関係、学校の課題に翻弄されて気の休まるときが全くなくなってしまた。
薬を飲み続けてもいまいち改善見込みがなかったため、インターネットで検索して当院を受診。
初回検査結果は以下の通り
検査結果の分析により内耳、食道、胃、胸鎖乳突筋、腹直筋と判断


鍼灸治療を基本とし、特殊電気治療(ソーマダイン・アルファキュア)、マッサージを併用した
仰向け、うつ伏せの姿勢で施術を行った。
背中と首のコリがほぐれたのを実感し、改めて精神的ストレスが多くかかっているんだと実感した。治療後2日間はお腹がすいたような感じが出て食欲がわいた。
息苦しさや喉の詰まりが和らぎ、健全な身体のコリに変わったと自覚したとのこと。ただし、生理の周期に重なったために体調はそこまで良くなかった。
授業と授業の課題がたくさん出はじめているが、午前の授業は休むことなく出席で課題も提出できるようになってきた。ただ、午後の授業になると疲労感がでてきて集中力が散漫になるとのこと。
胃腸の状態が安定してきて食事に対する恐怖感も減り、空腹を感じることができるようになってきた。
授業も1限から4限まで出席することができるようになって、学校に残って課題をこなせるようになってきた。
授業が忙しくなっても胃腸への負担がかかることもなく、元気に過ごせるようになった。かねてからやってみたかったアルバイトもできるようになった。
準備中
施術で変化があったことは良かったです。鍼灸治療とセルフケアの実施により、症状の改善と生活リズムの見直しが進んだ。今後も継続的なメンテナンスと生活習慣の調整が重要ですね。
正しい姿勢をとる、規則正しい生活でちゃんと寝るということを継続すれば身体は変わります。今後もしっかりとサポート致します。
胸やけ、胃痛について解説しているこちらのページもお読みください。






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根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は7,000円(税込)~
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。