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浮遊感が続くのはなぜ?原因と改善法

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こんにちは、たけち鍼灸整体院・名古屋名東院のたけちです。最近ずっと体がふわふわして地に足がつかない感じがする、まるで雲の上を歩いているような不安定さが続いている、そんなお悩みを抱えていませんか?一日だけならまだしも、数日間、あるいは数週間もこの感覚が続くとなると本当につらいものです。

実は当院にも、この浮遊感が続くめまいで悩んでいらっしゃる方が数多く来院されています。仕事や家事をしていても集中できない、外出するのが怖くなってきた、脳の病気だったらどうしようと不安で眠れない夜もある。そんな毎日を送っているのではないでしょうか。

このページでは、浮遊感が続く原因から、今すぐできる対処法、そして根本的な改善方法まで詳しくお伝えしていきます。一人で抱え込まずに、まずは正しい知識を身につけることから始めましょう。

院長:武智

浮遊感が続くと「このまま治らないのでは」と不安になりますが、原因を特定して適切にアプローチすれば改善できるケースは多いんです

目次

浮遊感が続くとはどんな状態なのか

浮遊感が続くというのは、医学的には「浮動性めまい」と呼ばれることが多い症状です。グルグル回るような激しい回転性めまいとは違い、体がふわふわと宙に浮いているような感覚、足元がおぼつかない感じ、頭の中に霧がかかったようなぼんやりした状態が継続します。

この症状の厄介なところは、周囲から理解されにくいという点です。外見上は何も変わらないため「気のせいじゃないの?」と言われてしまうこともあります。でも本人にとっては日常生活に大きな支障をきたす深刻な問題なのです。

特に30代から50代の女性に多く見られ、仕事や育児で忙しい日々を送っている方に起こりやすい傾向があります。男性の場合はデスクワークが続いたり、精神的ストレスが溜まったりしたときに症状が現れることが多いです。

浮遊感が続く主な原因

浮遊感が続く原因は一つではありません。実は複数の要因が複雑に絡み合って症状を引き起こしていることがほとんどです。当院での臨床経験から、代表的な原因をいくつかご紹介します。

自律神経の乱れ

最も多い原因が自律神経のバランスの崩れです。自律神経は体の様々な機能を自動的にコントロールしている神経で、交感神経と副交感神経の二つから成り立っています。睡眠不足や過労、ストレスが続くと、このバランスが崩れて浮遊感として症状が現れることがあります。

特に現代人は慢性的な睡眠不足やスマートフォンによる眼精疲労、不規則な食生活などで自律神経が乱れやすい環境にあります。デスクワークで長時間同じ姿勢を続けていると、首や肩の筋肉が緊張し、それが自律神経の働きにも悪影響を及ぼします。

内耳の問題

平衡感覚を司る内耳に何らかの異常が起きている場合もあります。メニエール病や前庭神経炎、良性発作性頭位めまい症などが代表的です。これらの疾患では、回転性めまいだけでなく浮動性のめまいも起こることがあります。

内耳の血流が悪くなったり、内リンパ液の量が増えすぎたりすることで症状が現れます。耳鳴りや耳の詰まり感、聴力の低下を伴う場合は、内耳の問題である可能性が高くなります。

頸椎の歪みや筋肉の緊張

首の骨である頸椎の歪みや、首から肩にかけての筋肉の過度な緊張も浮遊感の原因となります。頸椎を通る血管や神経が圧迫されると、脳への血流が低下したり、バランス感覚に関わる神経の働きが乱れたりします。

長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用で下を向く姿勢が続くと、いわゆる「ストレートネック」という状態になり、首への負担が増大します。この状態が長く続くと、慢性的な浮遊感につながることがあります。

脳の問題

稀なケースですが、脳梗塞や脳出血、脳腫瘍などの重大な脳疾患が隠れている場合もあります。突然の激しい頭痛、呂律が回らない、手足のしびれや麻痺、視野の異常などを伴う場合は緊急性が高いため、すぐに医療機関を受診してください。

ただし、これらの症状がなく浮遊感だけが続いている場合は、脳の重大な疾患である可能性は低いと考えられます。それでも心配な方は、一度脳神経内科や脳神経外科でMRIやCTなどの検査を受けることをお勧めします。

心理的要因とストレス

不安やストレス、うつ状態などの心理的な要因も浮遊感を引き起こします。特に「持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)」という病態では、最初は内耳などの身体的な問題から始まっためまいが、不安や恐怖によって慢性化してしまうことがあります。

めまいが起こるかもしれないという不安そのものが、自律神経の緊張を高め、実際にめまいを引き起こすという悪循環に陥ってしまうのです。このような場合は、身体面だけでなく心理面からのアプローチも必要になります。

その他の原因

貧血や低血圧、更年期障害、薬の副作用、気圧の変化なども浮遊感の原因となることがあります。また、糖尿病や甲状腺機能異常などの内科的な疾患が背景にある場合もあります。

まず何科を受診すべきか

浮遊感が続いたとき、多くの方が「何科に行けばいいのかわからない」と悩まれます。症状や伴う状態によって適切な診療科が変わってきますので、判断の目安をお伝えします。

耳鼻科を受診すべきケース

耳鳴りや耳の詰まり感、聴力の低下を伴う場合は、まず耳鼻咽喉科を受診しましょう。内耳の問題である可能性が高いため、聴力検査や平衡機能検査などを受けることができます。メニエール病や前庭神経炎などの診断がつけば、適切な治療を受けられます。

脳神経内科・脳神経外科を受診すべきケース

頭痛やしびれ、視野の異常、呂律の回りにくさなどを伴う場合や、高血圧や糖尿病などの持病がある方は、脳神経内科や脳神経外科の受診が望ましいです。MRIやCTなどの画像検査で脳の状態を確認してもらえます。

内科を受診すべきケース

貧血や低血圧、糖尿病などの内科的な疾患が疑われる場合、または更年期の症状として浮遊感が現れている可能性がある場合は、まず内科を受診するのがよいでしょう。血液検査などで全身状態をチェックしてもらえます。

心療内科・精神科を受診すべきケース

身体的な検査で異常が見つからず、不安やストレスが強い場合、またはうつ状態が疑われる場合は、心療内科や精神科の受診も検討しましょう。PPPDなどの診断がつけば、認知行動療法や薬物療法などの治療を受けられます。

病院での一般的な治療

病院では原因に応じて様々な治療が行われます。薬物療法では、抗めまい薬や循環改善薬、抗不安薬などが処方されます。良性発作性頭位めまい症の場合は、エプリー法などの理学療法が効果的です。

内耳の血流を改善するための点滴治療や、生活習慣の改善指導なども行われます。ストレス管理や睡眠の質の向上、適度な運動などが推奨されることが多いです。

ただし、薬による治療は症状を一時的に抑えるものであり、根本的な原因の解決にはならないことも多いのが実情です。薬を飲んでいる間は症状が落ち着いても、薬をやめるとまた症状が戻ってくるというケースも少なくありません。

今すぐできる対処法とセルフケア

浮遊感が続いているとき、日常生活の中でできる対処法があります。すぐに実践できるものばかりですので、ぜひ取り入れてみてください。

十分な睡眠を確保する

睡眠不足は自律神経の乱れを招く最大の要因です。毎日7時間以上の睡眠を心がけましょう。寝る前のスマートフォンやパソコンの使用を控え、部屋を暗くして静かな環境で眠ることが大切です。

首や肩のストレッチを行う

首を左右にゆっくり倒したり、肩を大きく回したりするストレッチを一日数回行いましょう。ただし、急激な動きは避け、痛みを感じない範囲でゆっくりと行うことが重要です。入浴後など体が温まっているときに行うと効果的です。

水分をこまめに摂取する

脱水状態は血流を悪くし、症状を悪化させます。一日1.5リットル以上の水分を目安に、こまめに水やお茶を飲みましょう。カフェインやアルコールは控えめにすることをお勧めします。

ストレス管理を心がける

深呼吸や瞑想、軽い散歩など、自分なりのリラックス方法を見つけて実践しましょう。完璧を求めすぎず、時には手を抜くことも大切です。趣味の時間を持つことも心の健康には重要です。

バランスの良い食事

栄養バランスの取れた食事を規則正しく摂ることも重要です。特にビタミンB群やマグネシウムは神経の働きに関わる栄養素ですので、意識して摂取しましょう。塩分の摂りすぎは内耳の問題を悪化させることがあるため注意が必要です。

当院での浮遊感へのアプローチ

当院では、浮遊感が続く症状に対して、鍼灸と整体を組み合わせた独自の施術を行っています。病院での治療で改善しなかった方や、薬に頼らず根本から改善したい方に選ばれています。

徹底した検査で原因を特定

当院の最大の特徴は、充実した検査体制です。姿勢分析ソフトによる客観的なデータ取得、関節可動域の測定、東洋医学的な体質診断、栄養状態の解析、さらにはアレルギーや過敏症のチェックまで、5種類の検査を組み合わせて症状の原因を多角的に探ります。

浮遊感の原因は一つではなく、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。だからこそ、様々な角度から体の状態を把握し、その人だけの原因を特定することが改善への近道になります。

自律神経へ直接アプローチする鍼灸治療

鍼灸治療は自律神経系に直接働きかけることができる数少ない治療法です。皮膚や筋肉、さらには内臓の働きまでコントロールする神経に対して、鍼やお灸で適切な刺激を与えることで、乱れた自律神経のバランスを整えていきます。

特に首や背中、頭部のツボを中心に施術することで、脳への血流を改善し、平衡感覚に関わる神経の働きを正常化します。また、内耳の血流を改善するツボや、ストレスを軽減するツボなど、症状に応じて最適なツボを選択します。

整体で姿勢と筋肉の状態を改善

頸椎の歪みや筋肉の過緊張がある場合は、整体治療で調整していきます。首から肩、背中にかけての筋肉をゆるめ、関節の動きを改善することで、神経や血管への圧迫を取り除きます。

姿勢の改善も重要なポイントです。日常生活での体の使い方や、デスクワーク時の姿勢などについてもアドバイスさせていただきます。

全身を俯瞰した総合的な治療

当院では、症状がある部分だけでなく、体全体を見て治療を進めます。たとえば内耳の血流障害が原因であっても、なぜ血流が悪くなったのかという背景まで考えます。ストレスによる胃腸の不調が全身の血流を悪くしているかもしれませんし、睡眠不足による疲労の蓄積が自己治癒力を低下させているかもしれません。

木を見て森を見ずではなく、木も森も同時に見る視点で、身体全体のバランスを整えながら、ピンポイントに問題箇所へアプローチしていきます。これが当院の豊富な改善実績につながっています。

浮遊感が改善した方々の声

実際に当院で浮遊感の症状が改善された方々からは、このような変化の報告をいただいています。朝の目覚めがすっきりして一日を前向きにスタートできるようになった、仕事や家事に集中できるようになりパフォーマンスが上がった、外出や人との約束が怖くなくなり生活の質が向上した、などの声が寄せられています。

ある40代の女性の方は、2週間以上続く浮遊感で仕事にも支障が出ていましたが、週2回の施術を4週間続けたところ、症状がほぼ消失しました。今では月に一度のメンテナンス施術で良好な状態を保っています。

別の30代男性の方は、デスクワークによる首の緊張が原因で浮遊感が出ていましたが、姿勢の改善と定期的な鍼灸治療により、3ヶ月で症状が気にならないレベルまで改善しました。

浮遊感に関するよくある質問

浮遊感はどのくらいで改善しますか

個人差がありますが、多くの方は週に1~2回の施術を4~8週間続けることで改善を実感されています。症状の程度や原因、生活習慣などによって期間は変わりますので、初回の検査結果をもとに具体的な施術計画をご提案します。

鍼は痛くないですか

当院で使用する鍼は髪の毛ほどの細さで、ほとんど痛みを感じません。鍼を刺すときにチクッとする程度で、多くの方が「思っていたより全然痛くない」とおっしゃいます。痛みに敏感な方には事前にお伝えいただければ、より細い鍼を使用するなど配慮いたします。

病院の治療と併用できますか

はい、併用可能です。実際に耳鼻科や脳神経内科などで治療を受けながら、当院の施術も受けている方は多くいらっしゃいます。お薬の内容などを教えていただければ、それを考慮した施術を行います。

どのくらいの頻度で通えばいいですか

症状の程度にもよりますが、初期段階では週に1~2回の施術をお勧めしています。症状が落ち着いてきたら徐々に間隔を空けていき、最終的には月に1回程度のメンテナンス施術で良好な状態を維持できるようになる方が多いです。

放置すると起こりうるリスク

浮遊感が続く状態を放置すると、様々なリスクがあります。まず、慢性化して治りにくくなる可能性があります。症状が長引くほど、体も心も疲弊し、回復に時間がかかるようになってしまいます。

また、めまいへの不安から外出を控えるようになり、社会活動が制限されて生活の質が大きく低下します。人との交流が減ることで孤独感や抑うつ状態に陥るリスクも高まります。

転倒によるケガのリスクも無視できません。階段や駅のホームなど、ふらついたときに危険な場所は日常生活の中にたくさんあります。特に高齢の方は骨折などの重大なケガにつながる可能性があります。

最後に

浮遊感が続くという症状は、周囲からは理解されにくく、一人で不安を抱えてしまいがちです。でも決して珍しい症状ではありませんし、適切なアプローチによって改善できるケースは多くあります。

大切なのは、症状を我慢し続けるのではなく、早めに原因を特定して適切な対処をすることです。病院での検査や治療も大切ですが、それで改善しなかった場合や、薬に頼らず根本から治したい場合は、鍼灸や整体といった選択肢もあることを知っていただきたいと思います。

当院では、国家資格を持つ院長が初回から最後まで責任を持って担当しますので、安心してお任せください。どんな小さな不安でも構いません。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください。あなたの浮遊感が一日も早く改善し、安心して毎日を過ごせるよう、全力でサポートさせていただきます。


院長:武智

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