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突発性難聴が悪くなる前に知っておきたいこと

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こんにちは、たけち鍼灸整体院・名古屋名東院のたけちです。突然耳が聞こえなくなって不安な日々を送っていませんか。病院でステロイド治療を始めたのに思うように回復せず、このまま聴力が戻らないのではないかと焦る気持ち、よく分かります。

今回は突発性難聴の症状が悪くなる要因や、回復のために避けたい行動についてお伝えします。治療中の方も、発症から時間が経ってしまった方も、ぜひ最後までお読みください。

院長:武智

突発性難聴は早期対応が何より大切ですが、治療を始めてからの過ごし方も回復を左右します

目次

突発性難聴が悪化する要因とは

突発性難聴と診断されて治療を開始しても、日常生活での過ごし方次第で症状が悪化することがあります。内耳への血流不足が根本的な問題となっているため、血流をさらに妨げる行動は避けなければなりません。多くの患者さんが気づかないうちに症状を悪化させる習慣を続けているのが現状です。

まず最も重要なのが発症後すぐに治療を始めることです。突発性難聴は発症から48時間以内、遅くとも2週間以内に治療を開始することで回復率が大きく変わります。「そのうち治るだろう」と放置してしまうと、内耳の細胞が徐々に死滅していき、元に戻らなくなってしまいます。治療のタイミングを逃すことが、最大の悪化要因といえるでしょう。

治療を開始した後も油断はできません。ストレスや過労、睡眠不足が続くと自律神経のバランスが崩れ、内耳への血流がさらに悪化します。仕事が忙しくて休めない、家事や育児で自分の時間が取れないという方は多いのですが、今は何よりも体を休めることを最優先にしてほしいのです。

避けたい具体的な行動

治療中に避けるべき行動がいくつかあります。まず大音量での音楽鑑賞やイヤホンの長時間使用です。内耳が傷ついている状態で音の刺激を受け続けると、回復が遅れるだけでなく症状が悪化する可能性があります。Web会議や電話での仕事が必要な場合は、音量を最小限にして、こまめに休憩を挟むようにしましょう。

激しい運動も控えてください。ジョギングやジム通いを日課にしている方もいるでしょうが、突発性難聴の治療中は安静が基本です。運動によって血圧が急激に変動すると、内耳への血流が不安定になります。軽いストレッチ程度にとどめ、体に負担をかけないことが大切です。

飲酒や喫煙も血流を悪化させる要因です。アルコールは一時的に血管を拡張させますが、その後収縮して血流が悪くなります。タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させ、内耳に必要な酸素や栄養が届きにくくなります。治療期間中は禁酒・禁煙が理想的です。

ストレスと疲労の影響

突発性難聴を発症する方の多くが、発症前に強いストレスや過労を経験しています。仕事のプレッシャー、人間関係の悩み、家庭内の問題など、さまざまなストレスが積み重なって自律神経のバランスが崩れた結果、内耳の血流障害が起こるのです。

治療を始めても、ストレスの原因を取り除かなければ回復は難しくなります。「仕事を休めない」「家族に迷惑をかけたくない」という気持ちは分かりますが、今無理をして聴力を失ってしまったら、もっと大きな影響が出てしまいます。周囲に状況を説明して、できる限り休養を取る環境を整えてください。

治療しても回復しない不安への対処

病院でステロイド治療を受けているのに聴力が戻らず、不安で眠れない夜を過ごしていませんか。統計的に突発性難聴の完全回復率は約3分の1とされており、残りの3分の1は部分回復、そして3分の1は回復しないとも言われています。この数字を聞いて絶望的な気持ちになる方も多いでしょう。

しかし諦める必要はありません。病院での標準治療に加えて、鍼灸治療などの補完的なアプローチを組み合わせることで回復の可能性を高めることができるのです。西洋医学と東洋医学の両方の視点から体全体を整えていくことが、回復への近道となります。

発症から時間が経過した場合

「発症から1ヶ月経ってしまった」「もう治らないと言われた」という方からの相談も多く寄せられます。確かに時間が経つほど回復は難しくなりますが、完全に諦める必要はありません。内耳の血流を改善し、自律神経のバランスを整えることで、少しずつでも症状が改善するケースがあるからです。

当院では発症から数ヶ月経過した方でも、継続的な施術によって耳鳴りの軽減や聴力の部分的な回復を経験された患者さんがいらっしゃいます。完全な回復が難しくても、日常生活の質を向上させることは十分可能です。後遺症として残る耳鳴りや閉塞感も、適切なケアで和らげることができます。

後遺症との向き合い方

治療が一段落しても、耳鳴りやこもり感が残ることがあります。これらの後遺症は日常生活に大きなストレスを与えます。静かな場所で耳鳴りが気になって集中できない、人との会話が聞き取りにくくて疲れるなど、見えない苦しみを抱えている方が多いのです。

後遺症を悪化させないためには、引き続き生活習慣に気をつけることが大切です。十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動で体のコンディションを整えましょう。ストレス管理も重要です。趣味の時間を作る、好きな音楽を聴く、自然の中を散歩するなど、自分なりのリラックス方法を見つけてください。

鍼灸治療による回復のサポート

突発性難聴に対する鍼灸治療は、内耳への血流改善を目的とした施術です。耳周辺のツボだけでなく、首や肩、顎関節など内耳に関連する部位を総合的に調整していきます。筋肉の緊張を解き、血管の圧迫を取り除くことで、内耳に必要な酸素と栄養を届けやすくします。

当院では顎関節の調整も重視しています。顎関節と内耳は解剖学的に非常に近い位置にあり、顎の動きの異常が内耳の機能に影響を与えることが分かっています。食いしばりや歯ぎしりの癖がある方、顎が痛いと感じたことがある方は、顎関節の調整が突発性難聴の改善につながることがあります。

自律神経へのアプローチ

鍼灸治療の大きな特徴は、自律神経に直接働きかけることができる点です。ストレスや疲労で交感神経が過剰に働いている状態では、血管が収縮して血流が悪くなります。鍼灸施術によって副交感神経を優位にすることで、血管が拡張し、内耳への血流が改善されます。

施術後に「体が温かくなった」「久しぶりにぐっすり眠れた」という声をいただくことがあります。これは自律神経のバランスが整い、体がリラックス状態になった証拠です。良質な睡眠が取れるようになると、体の回復力も高まり、突発性難聴の改善にもつながっていきます。

病院治療との併用

鍼灸治療は病院での治療を置き換えるものではなく、補完するものとして考えてください。ステロイド治療を受けながら鍼灸施術を併用することで、相乗効果が期待できます。実際に当院に通われている患者さんの中にも、耳鼻科でのステロイド注射と鍼灸治療を並行して受け、良好な結果を得られた方が多くいらっしゃいます。

病院での治療が終了した後も、鍼灸治療を続けることで後遺症の軽減や再発予防につながります。定期的なメンテナンスとして施術を受けることで、体のバランスを保ち、ストレスに負けない体作りができるのです。

日常生活で気をつけたいポイント

突発性難聴の回復や予防のために、日常生活で意識してほしいポイントがあります。まず睡眠時間の確保です。最低でも7時間は睡眠を取るようにしましょう。睡眠不足が続くと自律神経が乱れ、内耳への血流が悪化します。寝る前のスマートフォンやパソコンの使用を控え、リラックスして眠れる環境を整えてください。

食事の内容も重要です。バランスの取れた食事を心がけ、特にビタミンB群や亜鉛など、神経の働きをサポートする栄養素を意識的に摂取しましょう。糖質の過剰摂取や塩分の取りすぎは血流を悪化させるため注意が必要です。

首と肩のケア

首や肩のこりは内耳への血流を妨げる大きな要因です。デスクワークやスマートフォンの長時間使用で首に負担がかかっている方は多いでしょう。1時間に一度は席を立って、首をゆっくり回したり肩を上げ下げしたりして、筋肉をほぐしてください。

入浴時には湯船にしっかり浸かって体を温めることも効果的です。シャワーだけで済ませず、38〜40度程度のぬるめのお湯に15分ほど浸かると、血流が改善され筋肉の緊張もほぐれます。お風呂上がりに首や肩を軽くマッサージするのもおすすめです。

ストレス対策の工夫

ストレスを完全になくすことは難しいですが、上手に付き合う方法を見つけることが大切です。深呼吸や瞑想、ヨガなどのリラクゼーション法を取り入れてみてください。1日5分でも自分と向き合う時間を作ることで、心の余裕が生まれます。

また、悩みを一人で抱え込まないことも重要です。家族や友人、専門家に話を聞いてもらうだけでも気持ちが楽になります。突発性難聴という病気自体が大きなストレスになっているため、不安な気持ちを吐き出せる場所を持つことが回復への第一歩になります。

早期対応が回復の鍵

突発性難聴は時間との戦いです。発症から治療開始までの時間が短ければ短いほど、回復の可能性は高くなります。「様子を見よう」と先延ばしにせず、耳の異変に気づいたらすぐに耳鼻科を受診してください。そして病院での治療と並行して、鍼灸治療などの補完的アプローチも検討してみてください。

治療中の過ごし方も回復を左右します。無理をせず安静にすること、ストレスを避けること、十分な睡眠を取ることを心がけましょう。大音量での音楽鑑賞や激しい運動、飲酒や喫煙は控えてください。

一人で悩まないでください

突発性難聴は突然発症し、不安と焦りで心が押しつぶされそうになる病気です。「このまま治らないのではないか」「仕事に支障が出る」「家族に迷惑をかけている」と、さまざまな不安が頭をよぎるでしょう。でも、一人で抱え込まないでください。

当院では突発性難聴の改善に特化した施術を行っており、多くの患者さんが症状の改善を実感されています。病院での治療で思うような結果が得られなかった方、発症から時間が経ってしまった方も、諦める前に一度ご相談ください。検査から施術まで院長が一貫して担当し、あなたの状態に合わせた最適な治療計画を立てていきます。

突発性難聴との向き合い方は人それぞれです。完全な回復を目指す方、後遺症と上手に付き合いながら生活の質を上げたい方、どのような状況でもサポートさせていただきます。いつでもお気軽にご連絡ください。


院長:武智

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