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立ち上がるとめまいがするときは病気のサイン?

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こんにちは、たけち鍼灸整体院・名古屋名東院のたけちです。デスクワークの合間に席を立ったとき、朝ベッドから起き上がったとき、トイレから出た瞬間に目の前がクラっとした経験はありませんか。立ち上がる動作のたびにふらついてしまうと、日常生活でも不安が募りますし、転倒の心配もあって外出するのも怖くなってしまいますよね。

実はめまいを訴える方は日本人全体の約20パーセントにのぼり、特に立ち上がった瞬間のふらつきや立ちくらみは働き盛りの30代から50代、そして高齢の方まで幅広い世代で悩まれている方が多いのです。今回は立ち上がるときに起こるめまいの原因と、どう対処すればよいのか、そして当院でどのようなアプローチができるのかをお話しします。

院長:武智

立つ瞬間のふらつきは誰にでも起こりうるものですが、繰り返すようなら原因をしっかり見つけることが大切です

目次

立ち上がるとめまいが起こる仕組み

立ち上がったときにめまいや立ちくらみが起こる最も大きな理由は、脳への血流が一時的に不足してしまうことにあります。座っている状態や横になっている状態から急に立ち上がると、重力によって血液が下半身に集まってしまい、心臓から脳へ送られる血液の量が瞬間的に減少します。この現象を起立性低血圧と呼びます。

健康な状態であれば自律神経が素早く働いて血管を収縮させ、心拍数を上げることで脳への血流を保ちます。しかし自律神経の働きが鈍っていたり、疲労やストレスが溜まっていると、この調整がうまくいかずに目の前が暗くなったりふらついたりしてしまうのです。また貧血や脱水状態でも同じような症状が出やすくなります。

立ち上がる動作は何気ない日常の一コマですが、体にとっては血液の流れを瞬時に切り替える大仕事です。特にデスクワークで長時間同じ姿勢を続けている方や、睡眠不足が続いている方、運動不足で筋力が低下している方は要注意です。

立ち上がるめまいで考えられる主な原因

立ち上がったときのめまいには複数の原因が考えられます。単純に疲れているだけのこともあれば、背景に病気が隠れていることもありますので、まずはどんな原因があるのかを知っておきましょう。

起立性低血圧

立ち上がったときに血圧が急激に下がってしまう状態です。高血圧の治療で降圧薬を服用している方や、糖尿病の方、高齢の方に多く見られます。脱水や長時間の安静も原因になりますので、水分をしっかり摂ることや適度に体を動かすことが予防につながります。

起立性調節障害

思春期や若い世代に多く見られる自律神経の乱れによる症状です。朝起きられない、立ち上がるとめまいがする、午前中は体調が悪いといった特徴があります。成長期のホルモンバランスの変化やストレスが影響していると考えられており、学校生活や日常生活に支障をきたすこともあります。

貧血

鉄分不足などによって血液中の赤血球やヘモグロビンが減少すると、体全体に酸素が行き渡りにくくなります。特に女性は月経によって鉄分を失いやすいため貧血になりやすく、立ち上がったときのふらつきや動悸、息切れといった症状が現れます。

脱水

体内の水分が不足すると血液の量が減り、血圧が下がりやすくなります。暑い季節や運動後はもちろん、冬場でも暖房の効いた室内では知らないうちに脱水状態になっていることがあります。こまめな水分補給を心がけましょう。

自律神経の乱れ

ストレスや疲労、睡眠不足が続くと自律神経のバランスが崩れてしまいます。自律神経は血圧や心拍数、体温など体のあらゆる機能を調整していますので、ここが乱れるとめまいだけでなく頭痛や肩こり、胃腸の不調なども引き起こします。

その他の病気

不整脈や心臓弁膜症などの循環器系の病気、脳血管障害、内耳の異常なども立ち上がるときのめまいの原因になることがあります。症状が繰り返される場合や、強いめまいに加えて動悸や胸の痛み、しびれなどがある場合は速やかに医療機関を受診してください。

こんな人は立ち上がるめまいに要注意

立ち上がったときのめまいは誰にでも起こりうるものですが、特に以下のような方は注意が必要です。当てはまる項目が多い方は生活習慣の見直しや専門家への相談を検討してみてください。

  • デスクワークや座り仕事で長時間同じ姿勢を続けている
  • 慢性的な疲労やストレスを抱えている
  • 睡眠不足が続いている
  • 運動不足で筋力が低下している
  • 水分摂取が少なく脱水気味
  • 高血圧や糖尿病の治療中
  • 降圧薬など血圧に影響する薬を服用している
  • 月経による鉄分不足がある女性
  • 思春期や成長期の子ども
  • 高齢で血管や筋力の衰えがある

立ち上がるときにめまいがしたらどうする?

実際に立ち上がってめまいを感じたときは、無理をせず安全な対応を心がけましょう。焦らずその場で深呼吸をして落ち着くことが何より大切です。

すぐにできる対処法

めまいを感じたらまず無理に動かず、壁や手すりにつかまって体を支えてください。可能であれば座るか横になって安静にしましょう。座った状態で頭を膝の間に入れるようにすると脳への血流が回復しやすくなります。深呼吸をゆっくり繰り返すことで自律神経も落ち着いてきます。

めまいが治まったあとも急に立ち上がらず、ゆっくりと体を起こすようにしてください。水分が不足している可能性もありますので、落ち着いてから少しずつ水を飲むとよいでしょう。

予防のための工夫

立ち上がるときは急がず、ゆっくりと段階的に体を起こすことを意識しましょう。座った状態から立つ前に数秒間足を動かして血流を促したり、立ち上がる前に深呼吸をしたりするだけでも予防につながります。朝起きるときも布団の中で手足を軽く動かしてから起き上がるとよいでしょう。

日頃からこまめな水分補給と適度な塩分摂取を心がけ、バランスのよい食事で貧血を防ぐことも大切です。ふくらはぎの筋肉は血液を心臓に戻すポンプの役割をしていますので、軽い運動やストレッチで下半身の筋力を維持することも効果的です。

病院を受診すべきタイミング

立ち上がるめまいが一度だけで、その後繰り返さないようであれば過度に心配する必要はありません。ただし以下のような場合は早めに医療機関を受診することをおすすめします。

  • めまいが頻繁に繰り返される
  • めまいと同時に激しい頭痛がある
  • 意識を失いそうになる、または実際に失神した
  • 胸の痛みや動悸、息苦しさがある
  • 手足のしびれや麻痺がある
  • ろれつが回らない、視野が欠けるなどの症状がある
  • 転倒してけがをした

このような症状がある場合は脳や心臓の病気が隠れている可能性もありますので、放置せず専門医の診察を受けてください。内科や循環器内科、脳神経内科、耳鼻咽喉科などが相談先になります。

病院では改善しなかっためまいにも対応できます

病院で検査を受けても特に異常が見つからなかった、薬を飲んでいるけれどなかなか改善しない、そんなお悩みを抱えて当院にいらっしゃる方も少なくありません。立ち上がるめまいの多くは自律神経の乱れや血流の問題が関わっているため、体全体のバランスを整えるアプローチが有効なのです。

たけち鍼灸整体院でのアプローチ

当院では初回にしっかりと時間をかけて問診と検査を行い、めまいの原因がどこにあるのかを探ります。姿勢分析ソフトを使った姿勢のチェック、関節の可動域検査、東洋医学的な体質診断、栄養状態の解析など多角的に体の状態を把握します。

その結果をもとに鍼灸治療や整体、微弱電流治療などを組み合わせた施術を行います。鍼灸治療は自律神経に直接働きかけることができ、血流を改善し体の緊張をほぐします。首や肩、背中の筋肉の硬さを取り除くことで脳への血流がスムーズになり、めまいの軽減につながります。

また内臓の働きや消化器系の不調もめまいに関係していることがありますので、全身を俯瞰しながら施術を進めていきます。薬では根本的な解決が難しかった症状にも、体の持つ自己治癒力を高めることで改善を目指します。

生活習慣のアドバイスも丁寧に

施術だけでなく、日常生活でできるセルフケアや食事のアドバイスもお伝えしています。睡眠の質を高める方法、ストレスとの付き合い方、水分や栄養の摂り方など、一人ひとりに合った具体的な提案をいたします。体を整えながら生活習慣も見直すことで、より早く確実にめまいの改善へと導きます。

まとめ

立ち上がるときのめまいは日常的によくある症状ですが、繰り返したり日常生活に支障が出るようであれば放置せずに対処することが大切です。原因は自律神経の乱れや血流の問題、貧血、脱水などさまざまで、一人ひとり異なります。

まずは生活習慣を見直し、ゆっくり立ち上がる、水分をしっかり摂る、適度な運動を取り入れるなどの予防策を試してみてください。それでも改善しない場合や症状が強い場合は医療機関を受診し、必要に応じて鍼灸や整体などの専門的なケアも検討してみてください。

当院では病院では改善しなかっためまいにも対応しており、豊富な改善実績があります。立ち上がるたびに不安を感じながら過ごすのはつらいものです。一人で悩まず、どんな小さなことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。あなたの体が本来持っている力を取り戻し、安心して毎日を過ごせるようサポートいたします。


院長:武智

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