【5秒でご案内】症状検索ページもご利用ください。

突発性難聴で気をつけること【発症直後の行動が聴力回復を左右する】

本日の予約状況

こんにちは、たけち鍼灸整体院・名古屋名東院のたけちです。朝起きたときに突然片方の耳が聞こえにくくなって驚いた経験はありませんか?

電話の声が聞き取れない、会議で聞き返してばかりいる、家族との会話がスムーズにいかない。そんな状態が続くと不安でたまらないですよね。今回は突発性難聴になったときに絶対に知っておいてほしい注意点についてお話しします。

この症状は発症してからの過ごし方が聴力の回復に大きく影響します。早期の対処が何よりも大切ですから、今この瞬間から意識していただきたいことをまとめました。

院長:武智

発症後の最初の2週間が勝負です。一日でも早く正しい対処を始めることが聴力を取り戻すカギになります

目次

突発性難聴は時間との勝負です

突発性難聴という病気は、ある日突然片方の耳が聞こえにくくなる疾患で、内耳という耳の奥にある器官に障害が起こることで発症します。厚生労働省の調査では年間約2万から3万人が発症しているとされ、決して珍しくない病気なのです。多くの方が朝目覚めたときや、ふとした瞬間に異変に気づきます。

この病気で最も重要なのは、発症してから治療を開始するまでの時間です。一般的に発症から48時間以内、遅くとも2週間以内に治療を開始しなければ、聴力が回復しない可能性が高まってしまいます。時間が経つほど内耳の細胞が傷つき、やがて死滅してしまうため、回復が難しくなるのです。

「様子を見よう」「そのうち治るだろう」と考えて放置するのは最も危険な選択です。この数日間の過ごし方が、あなたのこれからの人生を左右すると言っても過言ではありません。

発症直後に絶対にやってはいけないこと

突発性難聴を発症した直後は、普段当たり前にしている行動が症状を悪化させる可能性があります。まず何よりも避けていただきたいのが無理をして仕事を続けることです。「プロジェクトの締め切りが迫っている」「会議を休めない」という気持ちはよくわかります。ですが今無理をすると、一生その耳が聞こえなくなるかもしれないのです。

ストレスも大敵です。発症の背景には過労や精神的な負担が関係していることが多く、そのまま同じ環境に身を置き続けると回復の妨げになります。できる限り仕事を休んで安静にすることが治療の第一歩です。会社や上司に相談して休暇を取る勇気を持ってください。

喫煙は今すぐやめてください

タバコを吸っている方は、今この瞬間から禁煙してください。喫煙は血管を収縮させて血流を悪化させるため、ただでさえ血流不足に陥っている内耳へさらにダメージを与えてしまいます。「いつも吸っているから」という理由で続けると、治るものも治らなくなります。

また、受動喫煙も避けるべきです。家族に喫煙者がいる場合は事情を説明して、少なくとも発症直後の数週間は自分の周りでタバコを吸わないようお願いしましょう。

大きな音や騒音を避ける

コンサートやライブ会場、工事現場のような大きな音がする場所への外出は控えてください。イヤホンやヘッドホンで音楽を聴く習慣がある方も、しばらくは我慢が必要です。内耳が傷ついている状態で強い音の刺激を受けると、さらに悪化する危険性があります。

日常生活でも、テレビの音量を下げる、カフェや居酒屋など騒がしい場所を避けるなどの配慮をしてください。静かな環境で過ごすことが回復への近道です。

飲酒も控えましょう

お酒が好きな方には辛い話かもしれませんが、アルコールも血流に悪影響を及ぼします。特にステロイド治療を受けている場合は、薬の効果を弱めたり副作用を強めたりする可能性があるため、医師からも制限されることが多いです。治療期間中はお酒を控え、体の回復に集中しましょう。

激しい運動は避けて安静に

普段からジョギングや筋トレをしている方も、発症直後は運動を控えてください。体に負担をかけず安静にすることが何よりも大切です。軽い散歩程度なら問題ありませんが、息が上がるような運動や重いものを持つ作業は避けましょう。

日常生活で心がけるべきこと

では逆に、どのようなことを意識すれば回復を助けられるのでしょうか。まず第一に挙げられるのが十分な睡眠です。睡眠中に体は修復作業を行いますから、最低でも7時間から8時間は確保してください。夜更かしは厳禁です。

食事も重要な要素です。バランスの取れた食事を心がけ、特にビタミンB群や亜鉛など神経の修復に役立つ栄養素を意識的に摂取しましょう。インスタント食品やファストフードばかりの食生活は、回復を遅らせる原因になります。

ストレスをため込まないために

精神的なストレスは自律神経のバランスを崩し、血流を悪化させます。深呼吸や瞑想、軽いストレッチなど、自分なりのリラックス方法を見つけてください。家族や友人に今の状況を話すだけでも、気持ちが楽になることがあります。

「聴力が戻らなかったらどうしよう」という不安を抱えるのは当然ですが、そうした心配が症状を悪化させることもあります。できる限り前向きに、今できる最善のことに集中しましょう。

体を冷やさない工夫

血流を良くするためには、体を温めることも効果的です。特に首や肩周りを温めると、内耳への血流が改善されやすくなります。お風呂にゆっくり浸かる、温かい飲み物を飲む、カイロや温湿布を使うなど、日常の中で取り入れられる工夫はたくさんあります。

病院での治療と並行して鍼灸治療を

突発性難聴の治療は耳鼻科でのステロイド投与が基本ですが、それだけでは十分な効果が得られないケースも少なくありません。実は鍼灸治療は突発性難聴に対して非常に相性が良く、病院での治療と並行して行うことで回復率が高まることが臨床経験からわかっています。

鍼灸治療では内耳への血流を改善することを目的に、耳周辺や首、肩のツボに施術を行います。また顎関節と内耳には密接な関係があるため、顎の調整も重要な要素です。さらに自律神経のバランスを整えることで、体全体の回復力を高めていきます。

当院では聴力検査の結果を参考にしながら、一人ひとりの状態に合わせた治療計画を立てています。発症から1週間以内に治療を開始できれば理想的ですが、1ヶ月以内であれば改善の見込みは十分にあります。

実際に改善された患者さんの声

当院に来院された30代の女性は、中耳炎から突発性難聴を併発し、耳鼻科での点滴治療を受けても全く改善しませんでした。発症から2週間が経過して諦めかけていたところ、鍼灸治療を試してみることにしたそうです。耳鼻科での鼓室ステロイド注射と当院での鍼灸治療を並行して行った結果、驚くほど聴力が回復しました。

この方は「ステロイドの副作用もほとんど感じなかったのは鍼のおかげだと思う」とおっしゃっていました。病院での治療だけで限界を感じている方こそ、鍼灸治療という選択肢を加えてみてください。

家族や周囲の人にお願いしたいこと

突発性難聴を発症した方のご家族や職場の同僚にも知っておいてほしいことがあります。まず、患者さんの話を大きな声でゆっくりと話してあげてください。聞こえにくい側から話しかけるのではなく、聞こえる側から声をかけるようにしましょう。

また、本人が無理をしないように周囲がサポートすることも大切です。「大丈夫だから」と頑張ってしまう方が多いのですが、今は休むべき時期だということを理解して、仕事や家事の負担を減らす手助けをしてあげてください。

精神的なサポートも重要です

突然聴力を失うという経験は、想像以上に大きな精神的ショックを伴います。不安や焦りを感じるのは当然のことです。周囲の方は「すぐ治るよ」といった安易な励ましよりも、「今できることを一緒に考えよう」「何か手伝えることがあれば言ってね」という姿勢で寄り添ってあげてください。

仕事はどうすればいいのか

多くの方が悩むのが仕事との両立です。結論から言えば、発症直後の1週間から2週間は可能な限り仕事を休むべきです。「休めない」と思っている方も、診断書を提出して休職や休暇を取得することは労働者の権利です。

万が一聴力が回復しなければ、その後の仕事人生に大きな支障が出ます。今無理をして一生後悔するよりも、今しっかり休んで回復に専念する方がよほど賢明な判断です。上司や人事担当者に状況を説明し、理解を求めましょう。

復帰のタイミング

仕事に復帰するタイミングは、症状の改善具合と医師の判断によります。聴力検査の結果が改善傾向にあり、日常生活に支障がなくなってきたら、徐々に復帰を検討しましょう。ただし最初から全力で働くのではなく、短時間勤務や軽い業務から始めるなど、段階的に戻していくことをおすすめします。

再発を防ぐための生活習慣

突発性難聴は再発することは稀ですが、ゼロではありません。また反対側の耳に発症する可能性もあります。一度経験した方は、今後の生活習慣を見直すきっかけにしてください。

  • 規則正しい生活リズムを保つ
  • 十分な睡眠時間を確保する
  • バランスの良い食事を心がける
  • 適度な運動習慣を持つ
  • ストレスをため込まない
  • 定期的に耳鼻科で検診を受ける
  • 過労を避ける

これらは特別なことではなく、健康な体を維持するための基本です。忙しい毎日の中でつい後回しにしてしまいがちですが、自分の体を大切にすることが何よりも重要だと改めて認識してください。

当院でできること

たけち鍼灸整体院では、突発性難聴に特化した鍼灸整体治療を提供しています。国家資格を持つ私が初回から最後まで責任を持って担当しますので、安心してお任せください。姿勢分析や栄養解析など5種類の独自検査で、あなたの体の状態を詳しく把握し、最適な治療計画を立てます。

発症から早ければ早いほど効果が期待できますが、1ヶ月以内であれば十分に改善の見込みがあります。週2回から3回の施術を1ヶ月から3ヶ月続けることで、多くの方が聴力の改善を実感されています。耳鳴りやめまいを伴う場合も、同時に対応可能です。

一人で悩まずにご相談ください

突発性難聴は時間との勝負です。発症してから早く正しい対処を始めるほど、聴力が回復する可能性は高まります。「病院の治療だけで大丈夫かな」「このまま聞こえなくなったらどうしよう」という不安を抱えたまま過ごすのではなく、できることは全て試してみてください。

当院にはこれまで数多くの突発性難聴の患者さんが来院され、改善されています。病院での治療と並行して鍼灸治療を受けることで、回復の可能性を最大限に高めることができます。一人で抱え込まず、いつでもお気軽にご相談ください。あなたの聴力を取り戻すために、全力でサポートいたします。


院長:武智

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
愛知県名古屋市名東区一社2-142-2 1階
電話番号
052-753-7716
定休日
日曜・月曜
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次