
院長:武智お気軽にご相談ください!

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耳閉感とは、耳がつまった感じ、ふさがれた感じ、または何かに覆われているような違和感を感じる状態です。高い山に登ったときに感じる耳の違和感や、飛行機の離陸時に感じる耳の圧迫感に似た感覚で、外耳・中耳・内耳のいずれかに問題があっても生じる可能性があります。
厚生労働省の調査によると、難聴の患者数は約1,430万人(国民全体の約10%)と言われています。耳閉感はその一症状として現れることが多く、特に高齢者では75~79歳の男性で71.4%、女性で67.3%が何らかの聴覚障害を抱えていると報告されています。
しかし、自覚症状として難聴を認識している75歳以上の高齢者は34.4%にとどまり、多くの人が症状を自覚しないまま過ごしている可能性があります。




耳閉感を放置すると、聴力低下が進行し、コミュニケーション能力の低下につながります。日常会話が聞き取りにくくなり、周囲との意思疎通に支障をきたすようになるでしょう。また、耳閉感が長期間続くことで集中力の低下や倦怠感、頭痛などの二次的な症状を引き起こす可能性があります。
特に耳管開放症が原因の場合、放置すると癒着性中耳炎や真珠腫性中耳炎などの重篤な中耳炎に発展する恐れがあります。真珠腫性中耳炎になると、聴力低下だけでなく、めまいや顔面神経麻痺などの深刻な症状を引き起こす可能性があり、外科的処置や手術が必要になることもあります。
さらに、長期間の耳閉感は精神的なストレスを増大させ、不安感や抑うつ状態を引き起こすこともあります。このような状態が続くと、社会生活や仕事のパフォーマンスにも悪影響を及ぼし、生活の質が著しく低下する恐れがあります。
耳閉感の原因は多岐にわたります。代表的なものは次の通りです


また、これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、耳閉感の原因はひとつに断定できるものではないということです。
耳閉感は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
耳閉感はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。この複数の原因が引き金となり、内耳の血流障害や耳管機能の低下などが発生し、耳閉感が発症します。
それは人によって違い、単に薬物療法や耳管通気だけでは、全ての問題は取り切れません。1人1人の原因が異なるからこそ、改善のためには詳細な検査が何より重要になります。病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。
男女による違いもありますし、一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。
一人で抱え込まず、耳閉感の改善事例が豊富な当院にお気軽にご相談ください。


耳閉感への対応として病院や一般の整体院では次のようなものが一般的です。
原因疾患に応じて、抗生物質、抗ヒスタミン薬、ステロイド薬などを処方します。内耳の炎症を抑えたり、内耳の血流を改善したりすることを目的としています。
カテーテルを鼻から挿入して耳管に空気を送り込み、耳管の機能を改善させる治療法です。耳管狭窄症に対して行われることが多いです。
中耳に溜まった液体や膿を排出するために、鼓膜に小さな穴を開ける処置です。滲出性中耳炎などに対して行われます。
繰り返す滲出性中耳炎などに対して、鼓膜に換気チューブを留置して中耳の換気を改善します。特に小児に対して行われることが多いです。
耳管開放症などに対して、加味帰脾湯や補中益気湯などの漢方薬を用いることがあります。体質改善を目的としています。
対症療法が中心で根本的な解決にならないことが多く、長期使用による副作用のリスクがあります。特にステロイド薬は長期使用により免疫力低下や消化器症状などの副作用が懸念されます。
一時的な効果にとどまることが多く、継続的な通院が必要です。また、処置時に痛みを伴うことがあり、患者さんの負担になることがあります。
効果の個人差が大きく、即効性に欠けることがあります。また、保険適用外の場合は費用負担が大きくなることがあります。
どれだけ多くの治療法を試しても、それが原因を取り違えたまま進められる治療だとすれば改善など見込めません。


当院は、他に類を見ない充実した検査で、一人ひとり異なる耳閉感の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
耳閉感の症状は一人ひとり異なり、原因もさまざまです。当院では、まず丁寧なカウンセリングと検査を通して、どこに問題があるのかを徹底的に探ります。
生活習慣や体質、ストレスの有無、栄養状態まで幅広くチェックし、根本的な改善を目指します。単なる対症療法ではなく、身体全体のバランスを整え、自然治癒力を高めることを重視しています。薬に頼りきりにならず、身体の内側から変えていくサポートを行っています。
当院は鍼灸整体治療により直接的に自律神経系に働きかけます。
鍼灸師は皮膚の状態から疾病を読み取り、背骨の間から内臓や身体をコントロールする神経の専門家です。神経の出口である皮膚や背骨の動きによる筋肉のコリ、可動域、姿勢、画像を細かく分析し、全身の状態を把握し、血流改善や炎症反応の除去、自律神経の障害や自己治癒力の低下がみられる箇所をピンポイントで改善します。
残念ながら、病院や一般的な治療院は画一的な検査、投薬・治療に終始しています。しかし、症状の一時的な軽減を得られても他の不調やだるさが出れば意味がありません。


私たちは常に身体全体を俯瞰しながら治療を進めます。
耳閉感は、原因がはっきりしない場合が多く、複合的な要因が絡み合っていることがほとんどです。そのため、単一のアプローチではなく、総合的な治療が必要となります。
耳閉感の治療については「木を見て森を見ず」では足りません。重要なのは「木も森も同時に見る」ことであり、身体全体の状態を把握しつつも、全身の血流改善や炎症反応の除去、自律神経の障害や自己治癒力の低下がみられる箇所をピンポイントに改善していく必要があります。
国家資格の鍼灸あん摩マッサージ師である院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
| 当院 | グループ院 | |
|---|---|---|
| 施術者 | 3つの国家資格を持つ 院長が最後まで担当 | 施術者によって 技術レベルに差が生じる |
| 検査 | 5種類の独自検査で 原因を特定 | 検査をせず 説明も不十分 |
| 施術 | 新発想の技術で幅広い 症状に対応可能 | マニュアル通りの ワンパターンな施術 |
耳閉感の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように当院は検査から施術まで院長が一貫して行います。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。耳閉感は全身をみる専門家で鍼灸師にお任せください。
原因によって異なります。外耳道の水や耳垢による一時的な耳閉感は自然に改善することがありますが、中耳炎や耳管機能障害による耳閉感は適切な治療が必要です。特に内耳性の耳閉感は早期治療が重要で、放置すると難聴が固定化する恐れがあります。
強く鼻をすすることは避けるべきです。一時的に症状が改善しても、長期的には真珠腫性中耳炎などの重篤な疾患につながる可能性があります。また、耳管開放症の方は過度なダイエットや長時間の立ち仕事も症状を悪化させることがあります。
異なります。耳閉感は耳が詰まった感覚を指し、必ずしも聴力低下を伴うわけではありません。一方、難聴は音が聞こえにくい状態を指します。ただし、耳閉感が難聴を伴うことも多く、両者が併存することもあります。
関連性があると考えられています。ストレスや疲労による自律神経の乱れは、内耳の血流や耳管周囲の筋肉の緊張に影響を与え、耳閉感を引き起こすことがあります。特に突発性難聴やメニエール病などは自律神経との関連が指摘されています。


耳閉感に苦しめられていた皆さまも、当院で鍼灸整体の施術を受けて、このような変化がありました。


自律神経系に直接アプローチする鍼灸整体治療は耳閉感に対して非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
専門的な知識も必要になるため、耳閉感を自力で改善することは困難です。
時間が経てば経つほど、どんどん原因も複雑になっていきます。耳閉感は早めの対処が改善のための重要なポイントです。
一人で悩まず、お気軽にご連絡ください。




「たけち鍼灸整体院・名古屋名東院」の武智大輔先生は、現代医学だけでは治療が困難とされる眩暈や耳鳴りといった自律神経系の悩みを抱えている人たちと真摯に向き合い、根本的な原因と解決策を見出すために努力を積み重ねておられる尊い先生です。
卓越した鍼灸の施術のみならず、提携医療機関の「野口基礎医療クリニック」で解析された血液検査の結果を活かし、栄養や免疫のセルフ・ケアに関するサポートにも力を入れることで圧倒的な成果を上げ続けておられる武智大輔先生を心から推薦いたします。
野口 勇人 医師
野口基礎医療クリニック 院長
著書『免疫を高める食事』(三和書籍)










18年以上の臨床経験を積んだ院長が問診・検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上在籍する場合には、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。


姿勢分析ソフトをはじめとして、関節可動域検査や東洋医学検査、栄養解析、さらには過敏症チェックという5つの独自検査で現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で改善へ導くために検査はとても重要です。
検査もせず、いきなり施術をスタートする治療院も増えていますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。


改善が難しいと言われる耳鼻科系や胃腸科系の症状、さらには自律神経疾患などの症状を得意としております。病院での治療で良くならない場合も当院にお任せください。
腰痛・肩こりなどの整形外科疾患を得意としている治療院は多いですが、耳鼻科系や胃腸科系症状まで対応できる治療院は極めて少ないのが現状です。


多数の喜びの声を頂戴しており、大手口コミサイトやGoogleでも高評価を維持。口コミをご覧になって来院される方も多いです。


通いやすさも改善のためには重要なポイントです。地下鉄一社駅から徒歩6分、女性スタッフも常駐しており、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は18時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。


①インタビューシートへの記入


あなたの状態を知るための貴重な情報となります。記入しづらいこともあると思います。その時は当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診


まず今の症状と何に困っているかをお聞きします。過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。何が原因か、問題箇所や日頃の過ごし方から特定していきます。
③姿勢検査


姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・施術


東洋医学検査、整形外科検査、動きの検査等を細かく検査を行います。その後に施術を行っていきます。
⑤お会計・次回のご予約


お支払い方法は現金とクレジットカード、PayPayをご利用いただけます。2回目のご予約はこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明


初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術(鍼灸整体治療)


鍼灸マッサージ師である院長が直接施術致します。施術は優しく、すばやく、順序だてて行います。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス


問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は約20分です。




①地下鉄東山線「一社」2番出口へ出ます


②ローソンが見えたらそのまま南方向へ直進してください


③三井住友銀行を左折します


④Kitchen NOMUさんを超えて公園を右折します


⑤しばらく直進すると信号のある交差点を公園の方向へ左折します


⑥しばらく歩くと右手にある当院に到着


ご利用いただけます。当院は各種クレジットカード、Paypayに対応しております。
特にお持ちいただくものはありませんが、もしお持ちであれば、血液検査の結果やお薬手帳、また耳鼻科の症状でお困りの方は聴力検査の結果をご持参ください。
当院では、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。
2台あります。駐車場は当院の前の通りを西に60mほど進んだところにあります。当院のロゴ入り車止めが目印です。


私もあなたと同じです


鍼灸師になる前のことです。
私も過労やケガを繰り返し、やりたいことができずに、ストレスを溜め込み、苦しんでいました。その場しのぎの治療を続け、さらに悪化させてしまった経験があります。
原因が分からないままでは、一時的に改善してもまた再発しますし、症状が出ることに怯えてやりたいことへの一歩を踏み出せなくなってしまいます。
だからこそ、そのような不安に寄り添うために、当院は検査を徹底的に行い、原因が分かることを大切にしています。
いつも頑張ってくれているその身体、もっと大切にしてあげませんか?
一人で我慢せず、今すぐ私たちにご相談ください。
たけち鍼灸整体院・名古屋名東院
院長 武智大輔




感覚と科学を融合させた新発想の鍼灸治療を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。




根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は7,000円(税込)~
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。