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眼精疲労(目の疲れ)



- 目が重くなりショボショボする、目の奥が痛む感覚がある
- 長時間パソコンやスマホを使用した後、視界がかすんだりぼやけたりする
- 睡眠をしっかりとっても翌朝になっても目の疲れが取れない
- 目の疲れに伴って頭痛や肩こり、時には吐き気まで感じることがある
- 集中力が低下し、仕事や勉強のパフォーマンスが著しく落ちている
- 光が普段より眩しく感じ、目を開けているのがつらい
- 目薬を使っても一時的な改善にとどまり、根本的な解決にならない
- まぶたが重く感じたり、ピクピクと痙攣することがある
- 読書や映画鑑賞など趣味の時間が目の疲れで楽しめなくなっている
- ・目の疲れからくるイライラや不安感で家族との時間も充実させられない

眼精疲労(目の疲れ)とは
眼精疲労とは単なる「疲れ目」とは異なります。目を使う作業を続けることによって生じる目の痛みやかすみ、充血などの症状が特徴です。さらに頭痛や肩こり、吐き気などの全身症状が現れることもあります。
一般的な疲れ目は十分な休息や睡眠を取れば回復しますが、眼精疲労は一晩眠っても症状が残り、日常生活に支障をきたすレベルまで進行した状態を指します。

現代社会ではパソコンやスマートフォンの普及により、眼精疲労に悩む方が急増しています。厚生労働省の調査によると、VDT作業(パソコンやモニターを使用する作業)を行う労働者の約68%が身体の疲労や症状を感じており、そのうち約91%が「目の疲れ・痛み」を訴えています。

眼精疲労を放置すると、さまざまな問題が生じる可能性があります。まず視力の低下や近視の進行が加速することがあります。自律神経のバランスが崩れ、不眠やうつ症状などの精神的不調を引き起こすこともあるでしょう。
目のピント調節機能の低下により、仕事や日常生活での作業効率が著しく低下します。頭痛や肩こりなどの身体症状が慢性化し、生活の質が大幅に低下することも少なくありません。
さらに深刻なのは、緑内障や白内障などの眼疾患のリスクが高まることです。最悪の場合は視力障害につながる可能性もあります。またドライアイが悪化し、角膜に傷がつくなど目の表面に障害が生じることもあります。早めの対処が重要です。
眼精疲労(目の疲れ)の原因
病院では異常がないと言われても、眼精疲労(目の疲れ)が収まらないという人が近年増え続けています。

また、これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、眼精疲労(目の疲れ)の原因はひとつに断定できるものではないということです。
- 過度の精神的ストレス
- 内耳の血流障害
- 自己免疫反応
- 睡眠不足・疲労蓄積
- 生活習慣の乱れ
眼精疲労(目の疲れ)は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
ストレス性難聴はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。特に強いストレスにより自律神経のバランスが乱れ、内耳への血流が低下することが主な要因と考えられています。
内耳の血流が不足すると、聴覚を司る蝸牛の機能が一時的に低下します。また、ストレスにより免疫機能が乱れ、内耳組織に対して過剰な免疫反応が起こることもあります。
慢性的な睡眠不足や疲労も自律神経のバランスを崩し、内耳機能に悪影響を及ぼします。不規則な食生活や運動不足、過度の飲酒・喫煙なども発症リスクを高めます。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。
一人で抱え込まず、眼精疲労(目の疲れ)の改善事例が豊富な当院にお気軽にご相談ください。

眼精疲労(目の疲れ)を引き起こす特有の身体の反応
眼精疲労は目だけの問題ではありません。全身の状態と密接に関連しています。特に注目すべきは目の周囲の筋肉の緊張です。長時間の近距離作業により、目の周りの筋肉が常に緊張状態になります。この緊張は首や肩の筋肉にも波及し、血行不良を引き起こします。
血行不良になると目の周辺組織に十分な酸素や栄養が行き渡らなくなります。その結果、目の疲労感や痛みが生じるのです。また自律神経の乱れも重要な要素です。交感神経が優位になると目の緊張が高まり、副交感神経の働きが弱まると涙の分泌が減少してドライアイを引き起こします。
さらに顎関節の緊張も見逃せません。顎の筋肉の緊張は側頭部の筋肉にも影響し、目の周囲の血流を悪化させます。これらの身体反応は互いに関連し合い、眼精疲労の症状を複雑化させているのです。
眼精疲労(目の疲れ)に特化した当院での鍼灸整体治療
眼精疲労(目の疲れ)への対応として当院のアプローチ
- 目の周囲のツボへのアプローチ
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眼精疲労の治療では、目の周辺にある特定のツボに刺激を与え、目の血流を改善します。これにより目の疲労物質が排出され、新鮮な血液が供給されます。目の使いすぎによる筋肉の緊張も緩和されるため、目の重さや痛みが軽減します。
- 首・肩の緊張緩和
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眼精疲労の多くは首や肩の緊張と密接に関連しています。特に首の前側と後ろ側の筋肉バランスが崩れると、頭部への血流が阻害され目の疲れを悪化させます。当院では首や肩の緊張を取り除き、頭部への血流を改善します。これにより目の疲労回復が促進されます。
- 首・肩の緊張緩和
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ストレス性難聴の治療において、首と肩の筋肉の緊張緩和は非常に重要です。首や肩の筋肉が緊張すると、内耳への血流が阻害されます。
当院では、特に後頭部から首、肩にかけての筋肉の緊張を丁寧に解きほぐします。これにより、頭部への血流が改善し、内耳の機能回復を促します。
- 自律神経の調整
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眼精疲労は自律神経の乱れとも深く関わっています。交感神経が優位になると目の緊張が高まり、副交感神経の働きが弱まると涙の分泌が減少します。当院では背中や腹部の特定のツボに働きかけ、自律神経のバランスを整えます。これにより目の緊張が緩和され、適切な涙の分泌が促されます。
- 顎関節の調整
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意外に思われるかもしれませんが、顎の緊張は眼精疲労と密接に関連しています。顎の筋肉の緊張は側頭部の筋肉にも影響し、頭痛を引き起こしたり、目の周囲の血流を悪化させます。
通院について
眼精疲労の改善には、症状の程度や原因によって通院回数や期間が異なります。一般的には週に1〜2回の通院から始め、症状の改善に合わせて徐々に間隔を空けていきます。初期の段階では集中的に治療を行うことで、早期改善を目指します。

慢性的な眼精疲労の場合は、1〜2ヶ月の通院期間を見込んでください。ただし、生活習慣の改善や適切なセルフケアを併用することで、より早く効果を実感できることもあります。当院では一人ひとりの状態に合わせた治療計画を提案し、最短での改善を目指します。
当院の特徴
国家資格の鍼灸あん摩マッサージ師である院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 院長が最後まで担当 | 3つの国家資格を持つ技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 症状に対応可能 | 新発想の技術で幅広いワンパターンな施術 | マニュアル通りの
眼精疲労(目の疲れ)の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように当院は検査から施術まで院長が一貫して行います。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。眼精疲労(目の疲れ)は全身をみる専門家で鍼灸師にお任せください。
眼精疲労(目の疲れ)に関するQ&A
- 眼精疲労は自然に治りますか?
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単なる疲れ目と違い、眼精疲労は休息だけでは改善しにくい状態です。原因となっている生活習慣や環境、姿勢などを改善しない限り、自然治癒は期待できません。適切な対策と治療を組み合わせることで、徐々に改善していくことが大切です。
- 眼精疲労の人がやってはいけないことは?
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長時間連続したVDT作業、暗い場所での読書、度数の合わない眼鏡やコンタクトレンズの使用は避けるべきです。また、睡眠不足や水分摂取不足も症状を悪化させます。目が疲れているときに無理に作業を続けることは、症状を慢性化させる原因になります。適度な休憩と目のケアを心がけましょう。
- 目を温めるべき?冷やすべき?どちらが効果的ですか?
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基本的には温めることをお勧めします。温めることで血行が促進され、疲労物質の排出が促されます。ただし、炎症がある場合(目の充血や痛みが強い場合)は短時間の冷却が効果的なこともあります。冷やしすぎると痛み物質が滞留して症状が長引く可能性があるので注意が必要です。
- 眼精疲労とただの疲れ目の違いは何ですか?
-
最大の違いは症状の持続性です。疲れ目は十分な休息や睡眠で回復しますが、眼精疲労は休んでも症状が改善せず慢性化しています。また、眼精疲労では目の症状だけでなく、頭痛や肩こり、吐き気などの全身症状を伴うことが特徴です。自律神経の乱れによる症状も現れやすくなります。

眼精疲労(目の疲れ)に苦しめられていた皆さまも、当院で鍼灸整体の施術を受けて、このような変化がありました。

- 聴力が回復し、会話や音楽鑑賞を再び楽しめるようになる
- 耳鳴りが軽減または消失し、集中力が向上する
- 仕事のパフォーマンスが改善し、コミュニケーションがスムーズになる
- 睡眠の質が向上し、慢性的な疲労感から解放される
- ストレス管理や生活習慣の改善により、再発リスクが低減する
- 笑顔が増えたね!と言われるようになった
自律神経系に直接アプローチする鍼灸整体治療は眼精疲労(目の疲れ)に対して非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
専門的な知識も必要になるため、眼精疲労(目の疲れ)を自力で改善することは困難です。
時間が経てば経つほど、どんどん原因も複雑になっていきます。眼精疲労(目の疲れ)は早めの対処が改善のための重要なポイントです。
一人で悩まず、お気軽にご連絡ください。


「たけち鍼灸整体院・名古屋名東院」の武智大輔先生は、現代医学だけでは治療が困難とされる眩暈や耳鳴りといった自律神経系の悩みを抱えている人たちと真摯に向き合い、根本的な原因と解決策を見出すために努力を積み重ねておられる尊い先生です。
卓越した鍼灸の施術のみならず、提携医療機関の「野口基礎医療クリニック」で解析された血液検査の結果を活かし、栄養や免疫のセルフ・ケアに関するサポートにも力を入れることで圧倒的な成果を上げ続けておられる武智大輔先生を心から推薦いたします。
野口 勇人 医師
野口基礎医療クリニック 院長
著書『免疫を高める食事』(三和書籍)




国家資格者の院長が
問診から施術まで担当

18年以上の臨床経験を積んだ院長が問診・検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上在籍する場合には、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

姿勢分析ソフトをはじめとして、関節可動域検査や東洋医学検査、栄養解析、さらには過敏症チェックという5つの独自検査で現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で改善へ導くために検査はとても重要です。
検査もせず、いきなり施術をスタートする治療院も増えていますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
難治性疾患まで対応可能な鍼灸技術

改善が難しいと言われる耳鼻科系や胃腸科系の症状、さらには自律神経疾患などの症状を得意としております。病院での治療で良くならない場合も当院にお任せください。
腰痛・肩こりなどの整形外科疾患を得意としている治療院は多いですが、耳鼻科系や胃腸科系症状まで対応できる治療院は極めて少ないのが現状です。
主要な口コミサイトでも高い評価

多数の喜びの声を頂戴しており、大手口コミサイトやGoogleでも高評価を維持。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」重視の鍼灸院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。地下鉄一社駅から徒歩6分、女性スタッフも常駐しており、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は18時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。記入しづらいこともあると思います。その時は当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

まず今の症状と何に困っているかをお聞きします。過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。何が原因か、問題箇所や日頃の過ごし方から特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・施術

東洋医学検査、整形外科検査、動きの検査等を細かく検査を行います。その後に施術を行っていきます。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金とクレジットカード、PayPayをご利用いただけます。2回目のご予約はこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術(鍼灸整体治療)

鍼灸マッサージ師である院長が直接施術致します。施術は優しく、すばやく、順序だてて行います。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は約20分です。


①地下鉄東山線「一社」2番出口へ出ます

②ローソンが見えたらそのまま南方向へ直進してください

③三井住友銀行を左折します

④Kitchen NOMUさんを超えて公園を右折します

⑤しばらく直進すると信号のある交差点を公園の方向へ左折します

⑥しばらく歩くと右手にある当院に到着

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は各種クレジットカード、Paypayに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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特にお持ちいただくものはありませんが、もしお持ちであれば、血液検査の結果やお薬手帳、また耳鼻科の症状でお困りの方は聴力検査の結果をご持参ください。
- 健康保険は使えますか?
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当院では、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。
- 駐車場はありますか?
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2台あります。駐車場は当院の前の通りを西に60mほど進んだところにあります。当院のロゴ入り車止めが目印です。

私もあなたと同じです

鍼灸師になる前のことです。
私も過労やケガを繰り返し、やりたいことができずに、ストレスを溜め込み、苦しんでいました。その場しのぎの治療を続け、さらに悪化させてしまった経験があります。
原因が分からないままでは、一時的に改善してもまた再発しますし、症状が出ることに怯えてやりたいことへの一歩を踏み出せなくなってしまいます。
だからこそ、そのような不安に寄り添うために、当院は検査を徹底的に行い、原因が分かることを大切にしています。
いつも頑張ってくれているその身体、もっと大切にしてあげませんか?
一人で我慢せず、今すぐ私たちにご相談ください。
たけち鍼灸整体院・名古屋名東院
院長 武智大輔


感覚と科学を融合させた新発想の鍼灸治療を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。