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副鼻腔炎(蓄膿症)



- 粘り気のある黄色や緑色の鼻水が続いている
- 鼻づまりで集中力が下がって仕事に支障が出る
- 頭や顔に重たい痛みや圧迫感を感じる
- 嗅覚が低下し食事の楽しみが減っている・
- 抗生物質を飲んでも再発を繰り返す
- 鼻水が喉に落ちる感覚があり不快感がある
- ダイビングなどで耳がうまくできない・
- 夜間の鼻づまりで睡眠の質が低下している

副鼻腔炎(蓄膿症)とは
副鼻腔炎は鼻の周囲のある空洞(副鼻腔)に炎症が起き、膿や粘液が溜まる病気です。 副鼻腔は本来「加湿機能付き空気清浄機」の役割をしていますが、ウイルスや細菌感染、アレルギーなどにより炎症が起きたり、副鼻腔と鼻をつなぐ通路が詰まってしまったりします。すると内部に分泌物が多く、様々な不快症状を引き起こします。

発症から4週間以内のものを「急性副鼻腔炎」、3ヶ月以上続くものを「慢性副鼻腔炎(蓄膿症)」と呼びます。日本における副鼻腔炎の推定患者数は約100万~200万人で、総人口の0.8~1.6%にあたります。約100人に1人の割合で悩まされている身近な病気なのです。

副鼻腔炎を放置すると、症状が慢性化する恐れがあります。急性副鼻腔炎の約30%が慢性化します。炎症が見られると中耳炎も併発することもあります。
まれに炎症が脳の神経に影響し、神経障害や麻痺、脳膿瘍や髄膜炎などの重篤な合併症を迎えることもあります。 嗅覚障害が永続すると、食事の楽しみが大きく減少します。 慢性的な頭痛や顔面痛により生活の質が著しく低下することもありません。
副鼻腔炎(蓄膿症)の原因
病院では異常がないと言われても、副鼻腔炎(蓄膿症)が収まらないという人が近年増え続けています。

また、これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、副鼻腔炎(蓄膿症)の原因はひとつに断定できるものではないということです。
- ウイルスや細菌感染による鼻粘膜の炎症
- アレルギー反応による鼻粘膜の腫れ鼻中隔湾
- 湾曲症による鼻づまり
- 免疫系の異常(特に好酸球性副鼻腔炎)
- 上の奥歯の虫歯などの歯のトラブル
副鼻腔炎(蓄膿症)は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
副鼻腔炎は、風邪などのウイルス感染が引き金となり、鼻粘膜に炎症が起こります。 そうすると副鼻腔の換気や排泄機能が低下し、細菌が繁殖しやすい環境が作られます。
特にストレスや疲労で免疫力が低下しているときに発症しやすくなります。 また花粉やハウスダストによるアレルギー性鼻炎も副鼻腔炎の原因になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。
一人で抱え込まず、副鼻腔炎(蓄膿症)の改善事例が豊富な当院にお気軽にご相談ください。

副鼻腔炎(蓄膿症)を引き起こす特有の身体の反応
副鼻腔炎では、鼻腔周辺の特定のポイントに過敏な反応が現れます。これらのポイントは触れると痛みを感じることがあり、副鼻腔の炎症と密接に関連しています。鼻の周囲や頬骨の下、目の周囲などに特に反応点が現れやすいのです。
また首や肩の筋肉の緊張も副鼻腔炎と深くあります。首の筋肉が緊張すると、頭部への血流が怖くて、副鼻腔の炎症を慌てさせることがあります。
首や肩の筋肉の緊張も、頭部への血流を阻害し、内耳の機能低下を招きます。特に後頭部から首にかけての筋肉の緊張は、内耳への血流に直接影響します。
さらに自律神経の乱れにも副鼻腔炎に影響します。自律神経が乱れると鼻粘膜の血管が拡張し、鼻づまりや分泌物の増加を警戒します。ストレスや疲労が自律神経に影響を与え、副鼻腔炎の症状を悪化させることも少なくありません。
副鼻腔炎(蓄膿症)に特化した当院での鍼灸整体治療
副鼻腔炎(蓄膿症)への対応として当院のアプローチ
- 鼻周囲の血流改善
-
副鼻腔の炎症を改善するためには、鼻周囲の血流を促進することが重要です。
- 首・肩の緊張緩和
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副鼻腔炎の患者さんには、首や肩の筋肉の緊張が見られることが多いです。これらの筋肉の緊張は頭部への血流を止め、副鼻腔の炎症を悪くさせます。
- 自律神経の調整
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副鼻腔炎の症状には自律神経の乱れが関係しています。治療を行うことで、交感神経と副交感神経のバランスを整えます。自律神経が整うと、副鼻腔の粘膜の過剰な分泌が抑えられ、鼻づまりや鼻水の症状が軽減します。
- 全身のバランス調整
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副鼻腔炎は局所的な問題だけでなく、全身のバランスの乱れが影響していることがあります。 姿勢の歪みや内臓機能の低下も副鼻腔炎の原因や悪化となります。
通院について
副鼻腔炎の治療では、炎症を鎮め、副鼻腔の排泄機能を回復させることが目的です。急性の場合は週に2回程度の施術が理想的です。慢性化している場合は、週に1回の施術から始めて、症状の改善に合わせて慎重を調整していきます。

治療期間の目安は、急性副鼻腔炎であれば2~4週間、慢性副鼻腔炎の場合は2~3か月程度です。
治療の効果は個人差がありますが、症状の改善が見られたら、徐々に通院を広げていきます。完全に症状が消えた後も、再発予防のために月に1回程度のメンテナンス通院をお勧めしています。
当院の特徴
国家資格の鍼灸あん摩マッサージ師である院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 院長が最後まで担当 | 3つの国家資格を持つ技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 症状に対応可能 | 新発想の技術で幅広いワンパターンな施術 | マニュアル通りの
副鼻腔炎(蓄膿症)の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように当院は検査から施術まで院長が一貫して行います。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。副鼻腔炎(蓄膿症)は全身をみる専門家で鍼灸師にお任せください。
副鼻腔炎(蓄膿症)に関するQ&A
- 副鼻腔炎(蓄膿症)は自然に治しますか?
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軽度の急性副鼻腔炎であれば、約半数が1~2週間程度で自然に治すこともあります。
- 副鼻腔炎の人がやってはいけないことはありますか?
-
水泳や飛行機の搭乗など気圧の変化が大きい活動は症状を悪化させることがあります。 また、タバコは鼻粘膜を刺激し炎症を起こすため避けるべきです。 アルコールの過剰摂取も粘膜の腫れを起こさせることがあります。
- 副鼻腔炎は治りますか?一生続く病気ですか?
-
急性副鼻腔炎は適切な治療で完治することが多いですが、慢性化すると完全な治癒が考えられます。特に好酸球性副鼻腔炎は再発しやすく、長期的な管理が必要になることがあります。
- ■副鼻腔炎と単なる鼻風邪の違いは何ですか?
-
鼻風邪は通常1週間程度で改善しますが、副鼻腔炎の症状は2週間以上続き、黄色や緑色の持続気のある鼻水や頭痛、顔面痛などの特徴的な症状が現れます。また、副鼻腔炎は副鼻腔内に膿が溜まるため、CT検査などで確認できる場合があります

副鼻腔炎(蓄膿症)に苦しめられていた皆さまも、当院で鍼灸整体の施術を受けて、このような変化がありました。

- 鼻づまりや鼻水が解消され、呼吸が楽になる
- 頭痛や顔面の圧迫感から解放される
- 嗅覚が改善し、食事の味や香りを楽しむ
- 睡眠の質が向上し、朝の目覚めがすっきりする
- 趣味のダイビングなどのスポーツを楽しめる
自律神経系に直接アプローチする鍼灸整体治療は副鼻腔炎(蓄膿症)に対して非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
専門的な知識も必要になるため、副鼻腔炎(蓄膿症)を自力で改善することは困難です。
時間が経てば経つほど、どんどん原因も複雑になっていきます。副鼻腔炎(蓄膿症)は早めの対処が改善のための重要なポイントです。
一人で悩まず、お気軽にご連絡ください。


「たけち鍼灸整体院・名古屋名東院」の武智大輔先生は、現代医学だけでは治療が困難とされる眩暈や耳鳴りといった自律神経系の悩みを抱えている人たちと真摯に向き合い、根本的な原因と解決策を見出すために努力を積み重ねておられる尊い先生です。
卓越した鍼灸の施術のみならず、提携医療機関の「野口基礎医療クリニック」で解析された血液検査の結果を活かし、栄養や免疫のセルフ・ケアに関するサポートにも力を入れることで圧倒的な成果を上げ続けておられる武智大輔先生を心から推薦いたします。
野口 勇人 医師
野口基礎医療クリニック 院長
著書『免疫を高める食事』(三和書籍)




国家資格者の院長が
問診から施術まで担当

18年以上の臨床経験を積んだ院長が問診・検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上在籍する場合には、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

姿勢分析ソフトをはじめとして、関節可動域検査や東洋医学検査、栄養解析、さらには過敏症チェックという5つの独自検査で現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で改善へ導くために検査はとても重要です。
検査もせず、いきなり施術をスタートする治療院も増えていますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
難治性疾患まで対応可能な鍼灸技術

改善が難しいと言われる耳鼻科系や胃腸科系の症状、さらには自律神経疾患などの症状を得意としております。病院での治療で良くならない場合も当院にお任せください。
腰痛・肩こりなどの整形外科疾患を得意としている治療院は多いですが、耳鼻科系や胃腸科系症状まで対応できる治療院は極めて少ないのが現状です。
主要な口コミサイトでも高い評価

多数の喜びの声を頂戴しており、大手口コミサイトやGoogleでも高評価を維持。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」重視の鍼灸院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。地下鉄一社駅から徒歩6分、女性スタッフも常駐しており、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は18時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。記入しづらいこともあると思います。その時は当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

まず今の症状と何に困っているかをお聞きします。過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。何が原因か、問題箇所や日頃の過ごし方から特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・施術

東洋医学検査、整形外科検査、動きの検査等を細かく検査を行います。その後に施術を行っていきます。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金とクレジットカード、PayPayをご利用いただけます。2回目のご予約はこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術(鍼灸整体治療)

鍼灸マッサージ師である院長が直接施術致します。施術は優しく、すばやく、順序だてて行います。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は約20分です。


①地下鉄東山線「一社」2番出口へ出ます

②ローソンが見えたらそのまま南方向へ直進してください

③三井住友銀行を左折します

④Kitchen NOMUさんを超えて公園を右折します

⑤しばらく直進すると信号のある交差点を公園の方向へ左折します

⑥しばらく歩くと右手にある当院に到着

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は各種クレジットカード、Paypayに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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特にお持ちいただくものはありませんが、もしお持ちであれば、血液検査の結果やお薬手帳、また耳鼻科の症状でお困りの方は聴力検査の結果をご持参ください。
- 健康保険は使えますか?
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当院では、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。
- 駐車場はありますか?
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2台あります。駐車場は当院の前の通りを西に60mほど進んだところにあります。当院のロゴ入り車止めが目印です。

私もあなたと同じです

鍼灸師になる前のことです。
私も過労やケガを繰り返し、やりたいことができずに、ストレスを溜め込み、苦しんでいました。その場しのぎの治療を続け、さらに悪化させてしまった経験があります。
原因が分からないままでは、一時的に改善してもまた再発しますし、症状が出ることに怯えてやりたいことへの一歩を踏み出せなくなってしまいます。
だからこそ、そのような不安に寄り添うために、当院は検査を徹底的に行い、原因が分かることを大切にしています。
いつも頑張ってくれているその身体、もっと大切にしてあげませんか?
一人で我慢せず、今すぐ私たちにご相談ください。
たけち鍼灸整体院・名古屋名東院
院長 武智大輔


感覚と科学を融合させた新発想の鍼灸治療を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。