【低気圧頭痛】天気予報を見るのが怖かった毎日から解放された

薬に頼らない生活ができるようになりました

学生時代から頭痛持ちでしたが、30代に入ってから特に低気圧の日がつらくなりました。天気予報で雨マークを見ると憂鬱になり、頭痛薬が手放せない毎日でした。事務職でパソコン作業が多く、肩こりも慢性的で、気圧が下がると首から頭にかけて重い痛みが走ります。ひどい時は吐き気もあり、仕事を早退することもありました。

このまま薬に頼り続けるのは不安で、根本的な改善を求めてインターネットで調べていたところ、気象病に詳しい鍼灸院を見つけました。ホームページに同じような症状の方の改善例が多く掲載されており、希望を感じて予約しました。

初回の治療では、思っていたより痛みもなく、施術後は肩の重さが軽くなったのを実感しました。3回目の治療後から明らかに頭痛の頻度が減り、6回目には天気が悪くても以前のような激しい痛みはなくなりました。現在は月2回のペースで通い、頭痛薬を飲む回数も月に1〜2回程度まで減りました。先生が体質や生活習慣についても丁寧にアドバイスしてくださり、セルフケアの方法も教えていただけて心強いです。

歩くこともままならず、からだじゅうが痛くてソファーに座る事もできず横になってばかりでした。何より辛かったのは理由もなく怖くなって1人で家に居ることが出来なくなった事、相変わらず眠れなかった事、そんな酷い状態の中３、４日間隔で身体と心の治療をして頂きました。

M.Kさん(30代/女性/事務職)