【のどのつまり】喉に異物感が続いて息苦しかった症状が改善

自律神経が乱れてのどのつまり息苦しさで来院された女性（30代/会社員）の改善事例をご紹介します。

主訴（来院時の症状）

6月の上旬から自律神経が乱れてきたのか、夜寝ても何度も起きることがあり、満足に眠れていなかった。その後、息苦しさと喉のつっかえがひどくなっていった。

来院に至るまでの経緯

不眠症状、のどのつまり、息苦しさ、口が乾く、呼吸が浅くなって苦しい日を過ごすようになる。耳鼻科、胃腸科などでレントゲン、胃カメラ、血液検査をしましたがいずれも異常はなかった。

不快な症状が減るどころかそれ以外に手足のしびれ、膝のむずむず、締め付けるような頭痛や微熱37～37.5℃も続くようになってきた。

旦那さんが鍼灸が良いらしいよと勧められて当院をインターネットで検索して受診した。

検査と所見

初回検査結果は以下の通り

触診によるツボの確認

筋肉の状態

施術内容と経過

検査結果の分析によりのど、頸部リンパと、舌骨筋、胸鎖乳突筋と判断

鍼灸治療を基本とし、マッサージとHBC療法（ソーマダイン・アルファキュア）を併用した。
仰向け、横向きで施術を開始した。

以下ご本人のメッセージ

病院にいっても原因がわからず症状が増えてきてどんどん不安になっていましたが、あきらめずにハリ治療を受けてよかったです。

院長からのコメント

施術で変化があったことは良かったです。鍼灸治療とセルフケアの実施により、症状の改善と生活リズムの見直しが進んだ。今後も継続的なメンテナンスと生活習慣の調整が重要です。

正しい姿勢をとる、規則正しい生活でちゃんと寝るということを継続すれば身体は変わります。今後もしっかりとサポート致します。

のどの詰まりでお悩みなら…

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