【5秒でご案内】症状検索ページもご利用ください。

夏のめまいはビタミン不足が原因かも?

本日の予約状況

こんにちは、たけち鍼灸整体院・名古屋名東院のたけちです。日差しが強くなってくると「立ち上がった瞬間にクラッとする」というご相談が急に増えてくる時期でもあります。もしかしたら、あなたも最近、食欲が落ちて簡単な食事で済ませることが多くなっていませんか。

実はそれ、体からの小さなサインかもしれません。当院でもめまいのご相談を数多くお受けしていますので、今日はその原因のひとつである栄養不足について、じっくりお話ししていきたいと思います。

院長:武智

夏場に増える「フラッとする」感覚、実は食生活が大きく関わっていることが多いんです

目次

なぜ夏にめまいが増えるのか

気温が上がる季節になると、体はたくさんの汗をかいて体温を調整しようとします。このとき一緒に失われるのが水分だけでなく、ナトリウムやカリウムといった大切なミネラル分なんですね。これが不足すると血液の量そのものが減ってしまい、脳へ届く血流が滞りがちになります。結果として、あのフワッとした浮遊感や立ちくらみが起こりやすくなるのです。

加えて、暑さで食欲が落ちてしまう方もとても多いです。そうめんやパンだけで食事を済ませてしまうと、必要な栄養素が偏ってしまいます。特にビタミンB群や鉄分は不足しやすく、これらが足りなくなるとエネルギー代謝や神経伝達がうまく働かなくなり、めまいという形で体に表れてくることがあるんです。

汗と一緒に失われる栄養素

汗をかくことで失われる栄養素は、想像している以上に多岐にわたります。喉が渇いたと感じる前にこまめに水分を取ることも大切ですが、それだけでは根本的な解決にはなりません。

  • ナトリウム・カリウムなどの電解質
  • ビタミンB1、B12などの水溶性ビタミン
  • 鉄分やマグネシウムなどのミネラル

これらが慢性的に不足すると、めまいだけでなく倦怠感や集中力の低下にもつながっていきます。日々の食事でどれだけ意識的に補えるかが、夏を元気に乗り切るポイントになってきますよ。

めまいが引き起こす心と体への影響

めまいというのは、単なる一時的な症状では終わらないことがあります。ふとした瞬間に襲ってくる不安定な感覚は、日常生活そのものに大きな支障をきたしてしまうことも少なくありません。ここでは、めまいが引き金となって起こりやすい二次的な不調について触れておきたいと思います。

体に潜む隠れた不調のサイン

めまいが続くと、無意識のうちに首や肩に力が入り続けてしまい、慢性的なこりや頭痛を併発してしまう方が多くいらっしゃいます。また、平衡感覚が乱れることで歩行時に転倒しやすくなり、思わぬケガにつながるケースもあるのです。

さらに厄介なのは、自律神経のバランスが崩れやすくなる点です。めまいをきっかけに自律神経が乱れると、睡眠の質の低下や胃腸の不調など、全身のあちこちに潜在的な不調が広がっていくことがあります。症状がひとつに留まらず、じわじわと体全体に波及していくのが、めまいの怖いところなんですね。

「いつまた起こるか」という精神的な不安

そしてもうひとつ見過ごせないのが、心への影響です。一度強いめまいを経験すると「また電車の中で起きたらどうしよう」「仕事中に倒れたら」といった不安が頭から離れなくなる方が本当に多いんです。この予期不安は本人にしかわからない辛さがあり、外出そのものが怖くなってしまう方もいらっしゃいます。

めまいという症状は、体だけでなく心の状態にも大きく影響を及ぼすものです。不安や緊張が続くとさらに自律神経が乱れ、めまいが悪化するという悪循環に陥りやすいので、早めに対処することがとても大切になってきます。

栄養不足からくるめまいの見分け方

ここで気になるのが、自分のめまいが本当に栄養不足からきているものなのか、それとも別の病気が隠れているのかという点だと思います。この見極めは、実はご自身の生活を振り返るだけでもある程度の手がかりが見えてきます。

例えば、食欲が落ちている時期と症状が重なっているか、暑い場所や長時間の立ち仕事の後に症状が出やすいかなど、状況を思い出してみてください。こうした状況依存性のあるめまいは、栄養や水分補給の見直しで改善するケースが多いのが特徴です。

注意したい危険なサイン

一方で、めまいと同時に手足のしびれやろれつが回らない、激しい頭痛を伴うといった症状がある場合は、迷わず医療機関を受診してください。栄養不足以外の重篤な疾患が隠れている可能性もゼロではありませんので、自己判断だけに頼らないことが大切です。

食事でできる具体的な対策

ここからは、実際に何を食べればよいのかという具体的な話をしていきますね。難しく考える必要はなく、日々の食卓に少し意識をプラスするだけで十分効果が期待できます。

不足しがちな栄養素多く含む食品
鉄分レバー、赤身の肉、ほうれん草
ビタミンB群豚肉、卵、納豆
ミネラル(塩分・カリウム)味噌汁、バナナ、スポーツドリンク

特に夏場は、冷たい麺類ばかりに偏らず、味噌汁や具だくさんのスープを一品加えるだけでも水分とミネラルを同時に補えます。朝食を抜きがちな方は、バナナや卵といった手軽なものだけでも口にする習慣をつけてみてください。それだけでも体の巡りが大きく変わってきますよ。

食事だけで改善しない場合

とはいえ、食事の見直しをしてもなかなか症状が良くならないという方もいらっしゃいます。そうした場合は、自律神経のバランスや内耳の血流そのものに問題が起きている可能性も考えられます。食事療法と並行して、体の内側からアプローチしていくことが必要になってくる場合もあるのです。

当院で行う根本的なアプローチ

当院では、栄養状態のチェックだけでなく、姿勢や自律神経の状態も含めて全身をトータルで診させていただいています。鍼灸や整体、栄養面でのアドバイスを組み合わせることで、めまいを繰り返さない体づくりを目指しています。

特に耳鼻科疾患由来のめまいについては、これまで延べ数万件の臨床経験をもとに、内耳周辺の血流改善や首肩の緊張緩和など、原因に応じた施術を行っております。栄養不足だけが原因ではないケースも多いですし、めまいへの不安そのものが症状を悪化させていることも少なくありません。だからこそ、体と心の両面から丁寧に向き合うことが根本改善への近道だと考えています。

もしあなたが「食事を見直してもなかなか良くならない」「またあのめまいが起きるのではないかと不安で仕方がない」と感じているなら、どうか一人で抱え込まないでください。薬だけに頼らず、体と心の両方から根本的に整えていく方法があります。まずはお気軽にご相談いただければと思います。


院長:武智

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
愛知県名古屋市名東区一社2-142-2 1階
電話番号
052-753-7716
定休日
日曜・月曜
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次