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目の疲れとめまいは関連がある?からだの仕組みをお伝えします。

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パソコンの画面を見続けたあと、目の奥が重くなってふわふわするようなめまいを感じることはありませんか。立ち上がったときや画面から目を離した瞬間にくらっとして、これは疲れ目のせいなのか、それとも何か別の問題なのか迷う方も多いと思います。

たけち鍼灸整体院・名古屋名東院のたけちです。この記事では、目の疲れとめまいの関係や、家で確認できること、無理に触らないほうがよい状態についてお伝えします。

先に全体像を確認したい方は、めまいの症状ページもあわせてご覧ください。この記事では、目の疲れに関わる場面から順にお伝えします。

院長:武智

まず顎を引いて視点を固定しましょう

目次

画面を見続けた後にふわふわする感覚

デスクワークやスマートフォンの操作を長く続けたあと、足元が定まらないような感覚が出ることがあります。

ぐるぐる回るような激しいめまいとは違い、体がふわっと浮くような感覚が続くのが特徴です。目の奥の重さや、首から肩にかけてのこりを一緒に感じる方も少なくありません。パソコン作業やスマートフォンの操作が続く生活では、この感覚を繰り返しやすい傾向があります。

数々のご相談の中でも多いのが、検査では原因がはっきりしないまま、このふわふわした感覚だけが続くというお悩みです。一時的な疲れ目とは違い、日をまたいでも重さが残る点が特徴といえますね。

光がまぶしく感じるときに考えたいこと

照明や画面の光を強く感じるようになった場合も、目の疲れが背景にあり、部屋の明るさに敏感になっていることがあります。

普段は気にならない明るさでも、まぶしくて目を細めたくなる状態が続くと、めまいと一緒に不快感が出やすくなります。目の使い方だけでなく、首や肩の緊張が関係している場合もあります。動画やゲームの映像を見ていて気分が悪くなる感覚を伴う方もいます。

光への感じ方は、その日の目の疲れ具合や睡眠の状態によっても変わりやすいものです。まぶしさが強く出る日は、目を休める時間を優先したいところです。日中の外出時にサングラスや帽子で光を調整するのも一つの方法です。

目の疲れが積み重なっていく背景

休んでも目の重さが取れない状態が続くと、体にも負担が積み重なっていきます。

首や肩の緊張が血流に関わる場合

目の周りの筋肉は、首や肩の筋肉ともつながって働いています。長時間同じ姿勢で画面を見続けると、首の血管が圧迫されやすくなり、脳への血流に影響することがあるとされています。

この状態が続くと、目の疲れとめまいが同時に強くなりやすくなります。姿勢の負担を減らすことが、ひとつの手がかりになります。同じ姿勢が続く仕事ほど、この負担が積み重なりやすい傾向があります。

自律神経の乱れが関わる場合

目を酷使する時間が長いと、緊張が続く神経の働きが優位になりやすいと言われています。

睡眠不足や生活の乱れが重なると、この状態がさらに続きやすくなる場合があります。目だけの問題として捉えず、体全体の負担として見直す視点も必要です。仕事や家事で忙しい時期ほど、この乱れが強く出やすい傾向があります。

同じ場所ばかり負担が集まる悪循環

目の疲れをかばおうとして、姿勢や動きに変化が出ることがあります。

目を細めたり、片方に頭を傾けたりする癖がついている方もいます。こうした癖も、首や肩への負担を増やす要因になりやすいものです。

頭が前に出た姿勢が続くと、首や肩への負担が増え、さらに血流や神経の状態に影響しやすくなります。休んでも回復しにくいと感じるのは、こうした悪循環が背景にあるケースもあります。負担が集まる場所は、日々の姿勢の癖によって決まりやすいものです。

一度この流れができてしまうと、休息だけでは元に戻りにくくなることもあります。早い段階で姿勢や生活の負担を見直しておきたいところです。

スマートフォンを見る姿勢が崩れていないか

座っているときの画面との距離や高さも、意外と負担に関わっています。

画面を覗き込むように下を向く姿勢が続くと、首の後ろの筋肉に負担が集まりやすくなります。椅子の高さや画面の位置を、目線がやや下がる程度に調整するだけでも、負担の感じ方が変わることがあります。

個人的には、画面を見る時間そのものを減らすより、姿勢や距離を見直すほうが続けやすいと感じています。無理のない範囲から試してみてください。

自宅で確認したいことと無理に触らない範囲

まず確認しておきたいのは、目を使う時間と休憩のバランス、そして休憩中の過ごし方です。

画面を見る作業を1時間続けたら、数分だけ目を閉じて休む時間を作ってみてください。首や肩を軽く動かし、同じ姿勢が続かないようにすることも助けになります。蒸しタオルなどで目のまわりを温めるのもよいでしょう。

ただし、強いめまいで立っていられない状態があるときは、無理に体を動かさないほうがよいでしょう。まずは安全な場所で座り、様子を確認してください。

ふわっとした感覚が出た瞬間は、軽く顎を引いて一点に視点を固定し、ゆっくり息を吐いてみてください。目線を安定させることで、体の揺れが少しおさまりやすくなります。

医療機関への相談を考えたいタイミング

目の疲れによるものとは違う、注意しておきたい状態もいくつかあります。

激しい頭痛や手足のしびれ、ろれつが回らないといった症状がある場合は、医療機関へ相談したほうがよい状態です。めまいが長く続く場合や繰り返す場合も、一度専門的な検査を受けておくと安心につながります。

眼科や耳鼻咽喉科での検査を経て、はっきりした原因が見つからないこともあります。その場合に、体の使い方や生活習慣の視点から見直すことが役立つ場合があります。突然の激しい回転性のめまいが出た場合も、早めの受診を考えたいところです。

施術で確認する視点と生活習慣の見直し

当院では、目の疲れとめまいを別々のものとして捉えず、体全体の負担として一緒に確認しています。

まず首や肩の緊張の状態、姿勢の癖、日常で画面を見る時間などをうかがいながら、負担が集まっている場所を確認します。鍼を使った施術のほか、体への刺激が少ないDRT整体という選択肢もご用意しています。

正直に言うと、鍼が苦手という方も少なくありません。背骨をやさしく揺らすような施術で、体本来の働きを引き出す方法を選べる場合もあります。目の疲れとめまいが同時に続く方にも、負担の少ない選択肢として案内しています。

施術と合わせて、日常の画面時間や姿勢の癖についてもお話をうかがい、繰り返しにくい状態を目指していきます。生活の負担が減ると、目の疲れそのものも軽くなりやすくなります。

今日からできる小さな見直しから始める

目の疲れからくるめまいは、首や肩の緊張、自律神経の乱れが関わっていることがあり、生活の負担を見直すことで改善を目指せる場合があります。

まずは画面を見る時間の合間に休憩を挟み、姿勢や首肩の状態を確認することから始めてみてください。強いめまいや別の症状が伴う場合は、無理をせず医療機関での確認も検討しましょう。日々の小さな積み重ねが、繰り返しにくい状態につながっていきます。

目の疲れだけでなく、姿勢や生活習慣の負担も含めて確認したい方は、たけち鍼灸整体院・名古屋名東院へお気軽にご相談ください。


院長:武智

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