
院長:武智お気軽にご相談ください!

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高音の耳鳴りで来院された男性(50代/会社員)の改善事例をご紹介します。

3月26日の夜に右耳から高音の耳鳴りが鳴り始め、鳴りやむことがなく不眠(入眠障害、中途覚醒)になりました。
仕事が忙しく残業続きだったというのもあり、耳鳴りが発症しても病院にかかる事もできす、しばらくは我慢を重ねていた。いつもより少しでも長く寝ればおさまっていくだろうと試みたが耳鳴りが気になって入眠もままならなくなる。
耳鼻科に受診するも聴力検査、MRIでは異常ないとのことだった。診察の結果とはうらはらに、今日はちゃんと寝付くことが出来るのだろうか、寝続けることができるのだろうかと不安が積もり積もっていくようになってしまった。
睡眠導入剤などの薬のおかげで少しは寝付きやすくなったが、朝の寝起きは心身ともに重く爽快さがなくなっていることに気が付きこのまま薬を飲み続けることに対して不安が広がった。
薬に変わる治療方法はないかとくまなく情報を集めていたところ壮快という健康誌に当院が載っているのをみつけて当院を訪れた。
初回検査結果は以下の通り
検査結果の分析により右内耳と、側頭筋、後頭下筋群、肩甲挙筋と判断


鍼灸治療を基本とし、マッサージとHBC療法(ソーマダイン・アルファキュア)を併用した。
仰向け、うつ伏せ、横向きで施術を開始した。初回時は心身の緊張をとるために仰向けでおこなった。
鍼灸治療に興味はあったものの鍼を刺されるということに対しての精神的緊張が強く、治療前の血圧測定と脈拍が高かったため、負担の内容な施術を行った。
鍼灸治療に慣れてきたのか、耳鳴りの音量が小さくなってきて夜の入眠もスムーズになってきた。
もともとあった強い首や肩のコリが和らいできたのを実感できるようになり、少しでもコリが出てくると不快に感じるようになった。耳鳴りも完全にはなくなっていないが、他のことに気をそらすなどの方法をおこなって自分自身で回避できるようになってきた。
耳鳴りに気をとられることはほとんどなくなった。睡眠導入剤も飲み忘れることが多くなり、医師に確認したらそのままな飲まなくても良いと言われ安心して薬から卒業できたと喜んでいた。
耳鳴りがなくなり、体力も戻ったため集中力が戻り、以前のようなハードワークができるようになったが、疲れのサインを読み取れるようになり定期的に鍼灸治療を受けにきている。
耳鳴りについて解説しているこちらのページもお読みください。






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根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は7,000円(税込)~
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。